積算についての質問です。 仕事で積算を担当しております。 官公庁からの発注の案件でよく、建設発生土の処分費を見かけま…

積算についての質問です。 仕事で積算を担当しております。 官公庁からの発注の案件でよく、建設発生土の処分費を見かけます。1~4種にわかれる事はわかりましたが、実際の現場の土の種類(処分費)がいつもわかりません。 現場に行き、コーン指数?を確認することは不可能に近いので通常はどのように積算していけばいいのでしょうか? また、雑草等の処分費は処分場所が明記してある場合も見受けられますがそのような場合は処分所に電話をして単価を聞いていいもののか、それともいつも利用している処分場の単価は分るのでそちらの単価を入力していいものか。。。 小さい単価の違いが最終的に大きくなってしまい、どうしたらいいものか悩んでおります。 宜しくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    発注者の設計書、特記事項、公表単価、設計積算ガイドライン等にはどこにも見当たらない・・という前提のご質問と捉えて回答します。 一番多いのは(無難なのは)第二種か第三種ですが、この二つにはコーン指数に決定的な差があります。玉石・礫など粒径の多いものから砂などの小さい粒が混じった、所謂、粒度分布の良い土砂が第二種です。これに対し第三種は粘土っぽい幾らか柔らかい土砂です。 この辺りのご判断は、会社のベテラン技術者に委ねるのが一番ですよ。積算業務は、先づは現場を見ることなんです。女性だとなかなか難しいとは思いますが。 雑草等処分費は各自治体で公表単価が存在すると思いますが、設計書に処分場が明記されている場合は直接聞いてみて下さい。通常取引している単価では誤差が出てしまうと思います。 発注者が設計書で最も避けなければならないことは、公平な積算ができないことです。通常、産廃処分費については確実に何処かの処分場を固定していますが、建設発生土については敢えて曖昧な表記にすることもあります。 発注者への質問回答を利用するのは、確かに最短かもしれませんが、私はあまりお勧めしません。何十社も競合してくる中で、質問回答内容がオープンになりますし、内容によっては公告期間の延期や入札中止にでもなったらその煽りを受けるのは受注者の方です。積算に長けている会社は質問に頼らない傾向に感じます。受注者決定後の公表設計書を研究し、会社の技術的資産として蓄積して積算精度を高めているようです。

  • 土質が不明確な場合、入札前の質問~回答でわかります。 また、雑草等処分先や処分費決定根拠も同様に質問~回答でわかるかと思いますが、複数の施設名や詳細な単価決定方法まできちんと回答してくれる発注者もいれば、何故か曖昧な回答しかしてくれない発注者もいます。

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