全て受講した立場から述べさせていただきます。 物理基礎 公式、主に三角関数などの数学的知識を有します。覚える量は少ないですが応用の計算問題が問われ易いです。 公式、数学が得意な方にオススメです。 (力学エネルギー、音、電気、熱etc…) 化学基礎 計算は物理基礎よりも少なく、暗記は生物基礎よりも少ないですが、計算と暗記両方を問われる学問です。コツさえ掴めば解きやすいため偏差のつけやすい科目です。 (身の回りの化学現象、物質量、酸・塩基、酸化還元etc…) 生物基礎 計算はパターン化されています。単語数も多いので明白な暗記教科です。 暗記が得意な方にオススメです。 (DNA、人体の構造、バイオーム、生態系etc…) 地学基礎 こちらも問題のパターン化を伴う暗記教科です。中学での内容と被る箇所があります。 生物同様、暗記が得意な方にオススメです。 (地球の構造、大気と海洋、地球の歴史、宇宙etc…) 個人的な見解ですが、地学基礎が一番だと思います! 計算量も暗記量も他の三教科より少なく、先述の通り岩石分野などにおいては中学理科と重複する箇所があります。 ただ気をつけなければならないのが、基礎の付かない科目です。地学で二次試験を受けることの出来る大学は少ないです。センターだけなら問題ないかも知れませんが…。 二番目としては物理基礎、生物基礎当たりが簡単だと思います。 自分は興味がある学問を受講するのが一番だと思いますよ!
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