基本は過去問です。それら参考書類だけを読んで も、著しい得点UPは残念ながら狙いにくいです。 教科書は養成講習用のものであり、実務に則った 運用や通信、装置などの事例英訳や例文、会話文 などが載っていますが、これがそのまま試験に出 題されることは非常に少ないです。ただ、管制通 信や遭難信号のところは筆記で比較的、抜き出し で出たりするので、重要構文は憶える意味はある と思います。あと「簡易辞書」は比較的使えます。 航空や気象用語、固有の言い回し等は英会話(リ スニング)でも筆記でも普通に多く出てきます。 これは一通り目を通し、できるだけ暗記した方が いいでしょう。 ただ、基本的に航空通の英語も通常の英語の検定 試験と同様で、長文読解(最近の航空や技術等の 時事やトラブルのものが比較的多い)もあれば、 航空通信がらみの国際文書の短文読解、択一、選 択問題など多岐に渡りますので、英語力の程度で 易しくも難しくもなります。また、「英会話」の 攻略は最重要で、7問中3問以上正答しないと足 切に掛かる事、またその配点が大きいため、ここ で十分に得点できるか否かで合否が分かれます。 (英会話で十分取れていれば、多少、筆記で失敗 しても十分、挽回できるほど配点が高いのです) ですから、英会話に力を入れる事をおススメしま す。練習用CDもあります・・・
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