人生の目標がないフリーター。 20代フリーター女です。 人生の目

標がなく、悩んでいます。 社員経験はありますが、上司のいじめが原因で退職してから精神的な部分もあり、アルバイトを転々としています。 彼氏は仕事に対してストイックで、目標がなく、なんとなく生きている私にイライラするようで、よくそのことで喧嘩をします。 自分もこのままじゃよくないので就活しようとすると「この仕事はダメだ」「本当にこれがやりたいのか」などと言うのですが、結局私にどうしてほしいのかわかりません。 みなさんやりたい仕事をやってるんでしょうか?人生の目標があって、ストイックに働いてる方は素晴らしいと思いますが、それを強制されても…と思う私はおかしいですか。 中傷、誹謗などはご遠慮ください。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    やりたい仕事をやっているというよりも、自分ならこれなら出来る,生きて行くために今の仕事をしているというのが本音です。 仕事内容、職場等、実際に働いくのはご自身ですので、あれこれ彼氏さんに言われるのは、余計に「自分はどうすればいいの?」「何をしたらよいの?」と迷うことと思います。 私も新卒時に勤めた会社を辞めた後、25歳手前まで、パチスロ店、結婚式場、ショップ店員、工場作業員、引越作業員、中華料理店等でフリーターをしていました。 これといった取り柄も無く、また私自身も「コレがやりたい!」という社会に出て、稼ぐことに繋がる「やりたいこと」などは、何もありませんでした。 自分自身、「一体、何をしたいのだろう」と思ったことも何度かあります。 今生きているので、生きるために、生活するために働いて稼ぎ、そして生きる。ただそれだけでした。 ですので、社会へ出て早々に、やりたいことを仕事に出来たり、何か打ち込める仕事・職種に就けた人は幸せ者だなぁと思います。 私は、25歳手前の頃、バイト仲間から簿記というものを初めて聞いて知りまして、会社の儲けや損が分かることに面白さを感じたことから大きく人生も変わっていきました。 当時、資格や免許で持っているものと言えば、運転免許だけでした。 「簿記を勉強してみよう」 そう思ったところから、市販本で日商簿記3級を勉強して6月に合格、11月には日商簿記2級と全経簿記1級を取得しました。 一人暮らしでお金も無く、また周りはその日その日を楽しんでいる中、朝早起きして学び、休みの日には、一人、近くの市立図書館へ行き睡魔と戦いながら勉強をしました。 資格として、メジャーな日商簿記2級が取得できたので、ハロワで経理、財務、会計、仕事を探して、個人の税理士事務所へ行くことになりました。そして、翌年3月には建設業経理士2級という簿記資格も取得しました。 税理士事務所に勤めて、一応「やってみたい」仕事には就きましたが、今度はあまりにも安い賃金で生活するのも苦しくなり、やっぱり「お金」だ、お金が無いと何も出来ないと強く感じて、稼げる業界を探して不動産業界に目をつけ、10月に宅建:宅地建物取引士を市販本の独学で学び、受験・合格して、税理士事務所は1年で辞めて、東証1部上場の不動産会社へ転職しました。 目標が、「何もなかった」→「学んでみたい、やってみたいことを見つけた」→「お金、給料が低いことで挫折」→「お金が欲しい!稼げるところで働きたい」に変わっていったということです。 ですが、この24歳、25歳の頃の1年間で、簿記=ボキ?と簿記の漢字すら書けなかった私が、日商簿記2級・全経簿記1級、建設業経理士2級、宅建:宅地建物取引士を取得するほどの必死さを出したのは確かで、これが大きくその後の自分自身の働き方を変えていきました。 大手不動産会社に勤めたことで、お金には困らなくなりました。 また在職中にも学びは続けて、管理業務主任者という国家資格を取得したり、損保資格を取って、不動産売買の営業マンを6年半勤めました。 6年半・・・そうです、ここまでしてきて、また仕事を辞めました。20代後半には店長も経験したのですが、体調を崩して「営業マンは長くは続けられないな・・・」と感じたことで、退職し、とうとう地元へ帰ってきました。 今は、従業員数1,500名程の規模の地元に本社がある物流企業で経理職兼総務職をしています。勤めて丸8年になります。 地元へ帰り、仕事を探したのですが、まともな会社の求人募集がなく、それなら地元で優良企業と言われている会社(今勤めている会社です)に行こうと思い、3交代の作業員募集に応募しました。 そうしましたら、面接時に「経理の仕事はどうですか?」と問われて、求人募集をしていなかった経理職メインの総務兼任の仕事に就くこととなりました。 諺の通り「芸(技)は身を助ける」だなぁと思いましたね。 ですが、1年8ヶ月間は、3ヶ月更新の契約社員でした。事務系職種である程度の規模の会社で正社員になるは狭き門でした。 ただ、事務の契約社員でも給料は総支給額で月32万円あり、さすがは地元では有名な会社だなと感じ、ここで正社員になろうと決めました。 自己啓発で税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得して会社側にアピールし、会社側からは、運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を取得しないと事務系で正社員にはなれないと言われて受験・合格して、ようやく事務系正社員になりました。 そうしましたら、 簿記知識:日々の経理実務、月次・年次決算。 宅建知識:貸倉庫の賃貸借契約書の作成・締結。 損保知識:担当部署の車両や社屋の保険関係の更新手続き。 運行知識:運送契約書の作成や行政官庁への書類作成・提出。 安全知識:地元の労働基準監督署に衛生管理者として届け出し、安全課員と担当部署の社内安全監査に同行。報告書作成。 という、私が身につけてきたスキルの全てを使うポジションを与えてくれました。 ここまで来ますと、仕事に対しても「やってみようか」と思えるようになってきます。 私は長い道程を経て、ここまで来ましたが、高校、大学新卒時にたまたま選んだ会社が、私が今勤めている会社のように社員を活かす=人財という会社に出会った人は、早くから仕事に打ち込めて、腰を据えて働いているのだなということを知りました。 1つの仕事を長く勤めている人の中の大半は「これといってやりたいことはなかったけど、働いた仕事は性に合っていた」「たまたま自分に合った仕事に就いた」というのも多いと思います。その人たちは、運も良かったし、幸せ者だなと、私は思っています。 ですので、 「人生の目標」なんてものは、小学生のときに医師や看護師、警察官、スポーツ選手等と夢を見て語っていたことくらいで、実際の社会では、私自身もそうですが「たかだか、運送屋の事務員か・・・」と思うときもありますよ。 人生の目標、幼い頃の夢を貫き通して、職業にされた方は、本当の努力家だと思います。 しかし、大半の人、そして、すんなりと世間に出て1つの職場・会社で働けている人は、運が良かったという人が多いと思います。 ですので、人生の目標なんて、社会へ出て稼がないといけないという前提の中で見つけるのは、難しいことと思います。 結局、私自身も、今までの経験とスキルで「これなら出来る」ということをしているに過ぎません。 しかし、その考えの中でも、お金(給料)もそこそこ貰えて、安定した仕事、働きやすい雰囲気の職場にいますと、「やらされている仕事」「与えられて、やっている仕事」が、次第にやってみようと思う仕事に変わっていく面もあります。 そうなりますと、気づけば「やりたい仕事を職にしている」ということになっているのではないでしょうか。 TVでHONDAの社員さんが、退社後に社屋のHONDAの赤く光るロゴを見上げて「よし!明日もやってやるぞ」という気持ちが湧いてくると語っていました。 そんな思いになれる・させる会社、HONDAは素晴らしい会社だなと感じました。 HONDAという会社に勤め、仕事を任されていることで「やりがいが持てる」「この会社で頑張りたい」という思いにさせる。 私は、今勤めている会社に、そこまでの思いはありません。 だから「生きるために働いている」と言うわけなのですが、HONDAのような会社に働きますと、賃金も良いですし、待遇も良く、そして、その中で仕事を任されると、「やりがい」が持てるのだと思います。 ですので、「(今は)人生の目標が無い」「やりたい仕事もこれといって無い」「やりがいなんて、どうやって自分の中で奮い立たせるの?」というのは、私の経験からですが、全ては、「勤めた会社次第」「働いた勤め先次第」だと考えています。 簿記を勉強したり、宅建の資格を取ったりというのは、100%自助努力の世界です。 ですが、その能力を活かす、やりがいを与えるのは「勤めた会社次第」だと感じています。ですので、1つの会社に勤め続けられている人は、早くにそのような良き会社・職場に出会った人達です。 私の勤める会社でも、たまたま採用されて、自然体で働けているのに、不満を言って辞めていった人も多くいますが、その後、職業を転々としている人が多いです。頭を下げて戻ってきた人も数名います(出戻りを許すような懐の広い会社です) 私は、「この会社を辞めたら、地元で他に働ける会社など無い」と感じています。賃金面、福利厚生面、社風や職場の雰囲気を総合的に見てです。 やりたい、やりがいのある仕事に就く、長く勤め続けられる仕事をする。 それは「良き会社との出会い」に尽きると思います。 そして、そのような会社に出会うためにも、日々自助努力をするということですね。 会社との出会いにも運の面があります。運も必要です。ですが、いくら強運の持ち主でも何も努力をしていなければ、面接官の目の前を通り過ぎていくだけです。ですので、努力していれば運も開けてくるわけです。 フリーターだった私が、ここまで来れたのは、その都度、節目には努力したことと、あとは「良き会社」との出会いがあったからだと感じています。 東証1部上場等の企業が良いというわけではありません。 私も辞めましたし。 社員を会社の宝と見ている会社に出会うためにも、まずは、日々、何かしらの努力をしてみて いかがでしょうか。

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  • 目標がなくても、人に迷惑をかけない程度に稼いで暮らしていけるならそれで充分だと思います。 彼は自分と違う価値観の人に、イライラするタイプの人ではないですか? 私は違うとはっきり言ったほうがいいです。

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