小学生未満、もしくは小学校3年生までの時短勤務と助成金について。 正社員7人、役員2人、ﾊﾞｲﾄ2人の企業で、事務…

Question

小学生未満、もしくは小学校3年生までの時短勤務と助成金について。

正社員7人、役員2人、ﾊﾞｲﾄ2人の企業で、事務一般をしています。入社して1年9ヶ月。定時は8時半～17時半です。3歳（保育園の2歳児クラス）と年中の子供がいます。

2年後に上の子が小学校に上がることで、預け先など、いろいろ考えるうちに、
子育て期の短時間勤務支援コース という助成金を見つけました。

弊社には社労士はいませんし、就業規則もあるようなないような（創業時に、他の会社のを真似て作成された）です。助成金関係も疎いです。

ただ、この 子育て期の短時間勤務支援コース の助成金内容は、1時間以上早く仕事を切り上げさせることで、会社は40万円の助成金が受けれるというもので、従業員の私も会社にとっても良好な助成金だと思っています。

こういう助成金や制度があることは、一従業員の私から社長、もしくは社長の奥様に提案してもいいのでしょうか？要は、私が、1時間早く帰りたいことが発端です。

あと、もし、この助成金が通って、時短勤務可能になったら、給料はカットされるのでしょうか？
また、正社員ではなくなる、もしくはパートになりますか？
正社員でないと賞与がもらえないので、年収に違いがでてくるので、待遇が変わるのであれば、助成金申請依頼すらしませんが。

子育て期短時間勤務支援助成金について、詳しい方お願いします。
その前に、育児休暇をとっていなかったら、この助成金自体申請できないのでしょうか？

Answer 1

端的に回答すると、会社の裁量にもなりますが、時短になった分はカットになっても文句は言えません。

助成金を貰うためには就業規則の改訂や、賃金制度の整備や提出書類の用意など、非常に手間がかかり、恒常的に対象者が発生することが見込まれるケースでない限りコストに見合いません。

最後になりますが、この助成金は現在存在しません。

Answer 2

助成金の申請には色々な書類や審査に手間がかかります。
助成金の申請をしても、頂ける枠の数もあります。
一度会社にご相談してみては？