解決済み
建具工事仕様書の記載内容についての質問です。 現在古くから使用している建具工事の仕様書の改定を先輩社員から依頼されておりますが、離職率が高く当時仕様書作成に携わった人、会社内に仕様書のあるべき姿に詳しいもの・明確な回答をしてくれる人《知識を有する人》がおりませんので、この場をお借りしました。 ① 弊社から元請に提出する 建具工事仕様書・建具姿図・建具詳細図に 公共建築工事標準仕様書にて説明されている「戸の中骨の厚み」等は、一切記載されておりませんが、問題ないのでしょうか? 公共建築工事標準仕様書にて説明されている事項「中骨 2.3以上」等は、監督職員からの指示がない場合は記載しなくても良いのでしょうか? ② もし記載する場合は、仕様書に記載するべきですか? ③ 公共工事でない場合は、建具の遵守している規格等は必ずしも記載しなくても良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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提出物としての体裁ということだけでなく、会社で製造する建具の標準的な仕様を記載するものとして考えていただきたいです。 ①使用する鋼材については書くべきです。 公共用、民間用と製品を使い分けているなら別ですが、公共の仕様書を満足する製品を民間にも納めるのでしたら、公共建築工事標準仕様書の数値を満足するようなものにすればよいかと思います。 しかし、”公共建築工事標準仕様書にて説明されている事項「中骨 2.3以上」”は間違っています。中骨は1.6で良く、2.3を求めているのは力骨です。標準仕様書の最新版(平成28年版)をチェックしてみて下さい。 ②③上に書いてしまいました。レベルを落とした製品を納めるのでなければ、公共工事に準じて行うことには何の問題もありません。
施工店てことかな? 指示がなければ書く書かないは自由だと思います。 ただ設計図に指定があれば守る必要があります。
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