解決済み
英検2級の2次を兄妹で最近受験しました。二人ともなんとか合格しましたが、面接官(男性・女性)によってあまりにも得点のつけ方が違うような気がします。どのような基準で面接官が採用されてるのでしょうか?私は年配のいかにも厳しそうな感じの男の方に面接をしてもらい、兄は聞くところによれば、女の優しそうな感じの面接官の方に面接をしていただいたそうです。正直、英語には自信があったので、なぜ得点のつけ方がこれほど違うのか正直納得がいきません。
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英検ではありませんが、語学の面接試験官の仕事をしたことがあります。語学教師の資格をもっているのでその関係からメールで募集があり、応募しました。 得点(というか採点)のしかたは統一されているはずですよ。試験官ごとの評価のばらつきを防ぐために試験管は評価の方法についての講義を事前に受けて、採点の練習を何度かして、正当な評価ができるように訓練されています。でも受験者の気持ちを笑顔で迎えて和らげてあげましょうといった心理的ケアについてはそういえばなんの指示もなかったです。 試験官の「印象」に当たり外れがあることは英検側もどうしようもないことなんだと思います。でも、採点方法は確実にフェアなはずですから安心して下さい。 私は笑顔で人当りのいい感じで受験者と話しても、不合格者を出したことがあります。試験官が優しそうだったからいい点数をくれるというわけではとうていないですよ。
確かに面接官によって、違いはあると思います。 その一方で、同じ英語力でも、回答の仕方によって、点数に差がつく採点基準になっていることも事実だと思います。 私は先日、英検準1級を受験しました。途中でひとつの質問の意味が分からず、そこから後は、かなり支離滅裂に文脈もなく彼是と話をしました。自分としては不合格を覚悟したのですが、結果を見ると悠々合格でした。 アティチュードは満点でした。そのほかも、7~8割の点数をもらえていました。 推測するに、文法的に正しいとか、論理が通っているとか、ではなく、とにかくいっぱい喋って、自分の思っていることを相手に伝えようとしたのが良かったのではないかと思います。 以上はひとつの事例ですので、すべてに当てはまるわけではありませんが、参考になればと思います。
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