40代で部長なら、2000-3000万円くらいがいちばん多いのではないかと思います。 同窓会に行くと、やはり年収の話が出ます。 キャリア官僚になった人間が何人かいますが、一番年収が低いですね。 2次会とかになると、一番年収が低いからか割り勘を拒否し 「国のために働いているんだから」 などと見苦しいことを言い出すやつがいますよ。 ただ、キャリア官僚の年収は、出世コースに乗っている人間と、それ以外の人間ではかなり差があるそうです。 それから、官僚の給与は民間企業を参考に補填があるそうで、たとえば外務省で海外勤務だと、1600万円なら30代半ばで超えてしまいます。なぜなら、三菱商事や伊藤忠ら大手総合商社の給与を参考に決定されるからです。 官僚ではありませんが日銀マンの給与がメガバンクの給与をもとに決められるのと同じ構造です。 私は40代で、昨年までは世界でもっとも首切りで有名と言われる外資系企業に課長~部長職で12年間いましたが、今年日本企業に転職しました。年収から言えば比べものになりませんが、成果責任が軽くなったので、一概にどちらが良いとは言えませんね。
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