残業が少ないところへの転職について

Question

残業が少ないところへの転職について質問です。

残業が多い会社から少ない会社に転職した経験がある方、またはその逆の経験がある方などいれば参考に伺いたいです。

私は20代後半の女で、月の残業時間が80〜95時間程度、年収480〜500万円程度の会社で働いています。
残業で話題の広告系の仕事で、仕事内容にはやりがいを感じているしとても楽しいです。

ですがここ数年仕事のせいかはわかりませんが精神的に不調が続き心療内科に通院したり(現在は通院してませんが時々乗り物が怖くなります)、結婚して生活が変わったことで「残業の少ない会社で働いてみたい」と思うようになりました。

年齢的にも30を超えると転職が難しくなると聞きますし、子どものことを考えるといま現在でもいい条件での転職は厳しいかもしれない…とは思いますが、
逆にやるなら今が最後のチャンスとも思います。

残業が少ないところへ転職して、
でも入ってみたら実際は残業ばかりだったらどうしようとか
給料だけ下がって残業時間が変わらなかったらどうしよう
仕事内容にやりがいを感じられなかったらどうしよう
など嫌なことばかり考えてしまって躊躇しています。

最近やっと転職エージェントに登録して転職活動を進めました。

残業が理由で転職した方、してみて感じたいいところや悪いところがあれば教えてください！
m(_ _)m

Answer 1

SEから残業をなくすために経理に転職しました。24歳と若かったし、日商簿記1級を取ったので、転職には成功しました。残業は殆どなかったです。

30歳なら、フリーランスになったり、インストラクターなどになった方が良いと思います。

私は経理を5年ほどやった後、日本語教師とヨガ教師をやりましたが、時給制で残業はなかったです。その後、フリーになり、残業という概念自体がなくなりました。

労働時間をコントロールしたいなら、フリーになるしかないと思います。経理も数年やり、部長になれば残業だらけでした。日本の会社員だと定時帰りを続けるのは難しいと思います。

Answer 2

私は6年前の大震災時に単身赴任で家族と離れ東京に住んでいました。

当時、上の息子が高校受験を控え、下はまだ小学生でした。被災地の映像などを見るにつけ、家族と離れて仕事をすることに疑問を感じ、家族のためにと思って我慢してきた気持ちがプツッと弾けてしまいました。

そこから１年近くウツウツとして、結局転職をして家族の元に戻りました。東京で転職活動をして最初に勤めた会社はワンマン企業で、家族との時間を取ることがあまり出来ず、結局１年もたず辞めました。

その後、今の会社が決まり、残業もあまり無く時間に余裕がうまれましたが収入は大幅に減りました。

確かに収入は減りましたが、家族との時間も取れ、それまで考えもしなかった家事を手伝い、今では妻と共働きで（それまでは私の収入だけでした）朝の家事は私、家族の弁当作りや朝食の準備、夜は妻が家事って分担でやっています。

もちろん仕事に生き甲斐を感じるのは重要だけど、所詮仕事の付き合いは一過性のものです。家庭を持つ人は温かい家庭が維持できるだけ仕事に時間を割けば良いだけだと思います。

主さんは、仕事や収入や家庭のメリット・デメリットを聞いて合理的に判断しようと考えておられるようですが、人それぞれの価値観や時代、その人の年齢や性別によって何に重きを置くか変わってきます。

もし体調面や今の職場環境に不満や不安があるなら、ちょうど良い機会かもしれません。広告系の会社なら、転職市場で自分がどれだけの価値を持つか興味ありませんか？

私なら、転職するかどうかは出会いに委ね、まずは転職市場に自分を売り出す（セルフプロデュース）してみることを楽しんでみますね。だって、お見合いだって、誰も｢気が合ったら結婚しなきゃ｣とは考えて無いでしょ。

もっと気楽に人生を楽しむべきだと思いますよ。仕事はしょせん人生のほんの一部分でしかないんだから。

Answer 3

年齢と子供のことを考えるなら、減らす方向で考えるのが正解やと思うよ。

後の部分の条件に関しては、「その内容を勝ち取るために戦えるかどうか」ちゃうかな。
急ぐ状況とちゃうみたいやから、納得いくまで探したらええと思うよ。
自分の気持ちや周りの状況に せかされることのないように、自分の考えをしっかり持っておくことやね。

Answer 4

あなた様の適性とマッチしているかどうかはわかりませんが、得意先が残業を必要としない場合はおのずの残業は基本ありません。わたしは得意先が学校、官公庁などでしたから、基本、残業はしたことはありません。その代わり、そんなに給与は高くありません。精神的にお辛いのなら、収入よりもお身体を大切にされることをお勧めします。応募先を選定するときに、どういう相手と仕事をしているかの研究をされれば残業しなければならないリスクは減るのではないでしょうか？