社会保険労務士は、独立開業後３年以内に約８～９割が廃業している というのは、本当ですか？

Question

社会保険労務士は、独立開業後３年以内に約８～９割が廃業している
というのは、本当ですか？もし本当だとすれば、独立開業している社労士の中には、実務経験を
十分に積み、満を持して開業した方も、中にはいるわけですよね。
そうすると、実務経験が全く無く、事務指定講習を修了しただけで、
いきなり開業となると、廃業に追い込まれるリスクが極めて高い、と
いうことでしょうか？

Answer 1

行政書士はそのように言われてますが
社労士は完全開業型でないというのと
そこまでの廃業率はないものの
逆に食えるか？というと
開業して成功できるというまでの資格ではないと
思います
この辺は、合格して実務セミナー「社労士がやってるのがいいです」を
受けてみると結構、通な話も聞けます
予備校などがやってるのはいい話しか聞けませんから

後、社労士にしても社労士事務所の求人はほとんどないでしょう
これは、実務経験を持ってるとか
それら含めてはあるものの
全くの未経験の合格者を雇う社労士事務所は少ないと思います。
そういう意味から社労士も実務セミナーとあ研修会的なもの
先輩社労士などを見つけて
聞きながらやろ始める人も中にはいます
顧問先が出来始めれば経営は安定していきますが
そこまでが大変みたいです
自分が聞いた限りでは、やはり廃業組もそれなりにいて
成功者は、コンサル重視かもしれません。
最後に資格で食うわけではないので
食える人は食えるし食えない人は食えないと思います。