運送業では残業時間の上限はなく、金さえ払えばいくらでもやらせていい法律になっています

Question

運送業では残業時間の上限はなく、金さえ払えばいくらでもやらせていい法律になっています運送業は法律で、年間の拘束時間が決められているいるので
、残業もそれを超えることはできませんが年間3516時間だったと思います

このように、長く設定されている理由は、
寝泊まりがあったり、何もせずに待機している時間がかなりあるので
ふつうのサラリーマンのように、40時間規制では全く仕事にならないからですか？

残業は100時間はザラのようですが、車の運転と待機なので
サラリーマンの40時間残業に比べると圧倒的に楽ですけど…
よほど過酷な運転会社でないかぎり過労死するようなひとはいないでしょう

Answer 1

もっと頭を使いましょう
http://jin115.com/archives/52197658.html

労働組合法
五条で労働組合にはスト権があります
____________________
あなたは、勘違いしてませんか、たいほされますよ
労働基準法☆★
↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO049.html

（労働時間等に関する規定の適用除外）
第四十一条 この章、第六章及び第六章の二で定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、次の各号の一に該当する労働者については適用しない。
一 別表第一★第六号（林業を除く。）又は★第七号に掲げる事業に従事する者
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別表第一（第三十三条、第四十条、第四十一条、第五十六条、第六十一条関係）
一 物の製造、改造、加工、修理、洗浄、選別、包装、装飾、仕上げ、販売のためにする仕立て、破壊若しくは解体又は材料の変造の事業（電気、ガス又は各種動力の発生、変更若しくは伝導の事業及び水道の事業を含む。）
二 鉱業、石切り業その他土石又は鉱物採取の事業
三 土木、建築その他工作物の建設、改造、保存、修理、変更、破壊、解体又はその準備の事業
四 道路、鉄道、軌道、索道、船舶又は航空機による旅客又は貨物の運送の事業
五 ドック、船舶、岸壁、波止場、停車場又は倉庫における貨物の取扱いの事業
★六 土地の耕作若しくは開墾又は植物の栽植、栽培、採取若しくは伐採の事業その他農林の事業
★七 動物の飼育又は水産動植物の採捕若しくは養殖の事業その他の畜産、養蚕又は水産の事業
八 物品の販売、配給、保管若しくは賃貸又は理容の事業
九 金融、保険、媒介、周旋、集金、案内又は広告の事業
十 映画の製作又は映写、演劇その他興行の事業
十一 郵便、信書便又は電気通信の事業
十二 教育、研究又は調査の事業
十三 病者又は虚弱者の治療、看護その他保健衛生の事業
十四 旅館、料理店、飲食店、接客業又
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（強制労働の禁止）
第五条 使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。
第百十七条 第五条の規定に違反した者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。

Answer 2

建設業と運送業は、それらの適用外とされている。

Answer 3

運送業の場合、過労死出なく、問題は病気です。
特に長距離に多いですが、ほとんど外食になります。
気を付けている方は問題ありませんが。
加糖コーヒーの取りすぎによる糖尿病。
コンビニ弁当(添加剤、防腐剤)、カップラーメンによる影響や片寄った栄養バランス
(ほとんどタンパク質)で肥満。
これらが原因の心筋梗塞、脳卒中。

逆に全業種から見て、精神病(うつ病など)になる人は少ない。
人間関係の問題が少ないのもあるが、仕事中に「ありがとう」「ご苦労様」など感謝やねぎらいの言葉をもらうことが、他業種より多いのがストレスの軽減に繋がっている。