鍼灸整骨院について 鍼灸整骨院とは柔道整復師と鍼灸師の両方資格

Question

を取っていると言う事でしょうか？柔道整復師と鍼灸師が同時に取得できる養成学校はないと聞きましたが、それなら６年間学校に行っという事でしょうか？
例えば昼間に柔道整復師で夜に鍼灸師の学校もありますか？
それなら柔道整復師より長く勉強しているので知識はあるという事ですか？
単なる柔道整復師の仕事と鍼灸も併用で儲かるから２倍の期間と費用をかけていて元が取れますか？
元を取る為になら過剰な事をしていませんか？
たくさん聞いてすみません
近所に新しく出来たので知りたいです

Answer 1

鍼灸整骨院という看板が上がっている以上、鍼灸の免許も柔道整復師の免許もあります。ですが両方一緒に持っている必要はないので、従業員の中に鍼灸師がいて、管理しているのが柔道整復師という形もあります。

もちろん6年かけて履修する人もいますが、同時進行で履修する人もいます。しかし解剖学や生理学など同じ教科もあるので、一部免除ということもできます。まぁ、ほぼほぼ履修することになりますが…

鍼灸師と柔整師の免許を持っている友人から話を聞く限りでは、鍼灸は東洋医学で柔整は西洋医学なので、同じような内容のはずが一部考え方の違いで内容が異なっている箇所がいくつかあると言っていました。理解するのに混乱するから、できれば西洋医学をまず学んで、予備知識として東洋医学を入れる方が理解しやすいとのことでした。

もちろん柔道整復師の業務範囲と鍼灸師の業務範囲は異なりますので、知識はやはり2倍とは言いませんが、広く知識を持つことになります。

お金に関しては、どのように経営していくかによって利益は違いますが、単なる元を取ると言うだけであるのであれば、鍼灸にしろ柔整にしろ1～3年あればそれぐらいの収入は得られるはずです。というより、それぐらいの年収がないと生活できませんが。その他に開業するためには不動産の補償金やら院内の設備・備品の用意、リフォーム代など含めるともっと働かなければ返済できませんけどね。

過剰なことを必要とする整骨院はたくさんのスタッフを抱えて、いい立地で開院していると経費が苦しくなるので、もしかしたら過剰なことをしているかもしれません。ですが、1人で経営して家族の人に受付などお手伝いをしてもらっている整骨院なら過剰なことをしなくてもやっていけると思いますよ。

Answer 2

本人が両方持っている場合もあるし、従業員が持っていれば成立します。
学校はダブルスクールも可能ですから、6年よりも短い場合があります。ただとてもしんどいと思います。お金も倍ですし。
また、片方の学校を卒業していると、単位認定されることがあります。

元を取れるかどうかは、あなた次第です。
不正を働かなくても腕があれば十分可能です

Answer 3

カリキュラムが被るから二つ同時に取れるんだよ。

Answer 4

最短で昼間部夜間部同時履修二学科卒業で3年です。最長はそれぞれ三年づつ6年です。
元を取るとか取らないとかはあんまり考えてない人は多いです。結局、知識技術が学校だけでは足らないんです。それでも学校を更に行けばそれなりに知識は増えます。