陸上自衛隊についてです。

Question

陸上自衛隊についてです。普通科の自衛官で土日何もしない人と、陸自装備のレプリカで89式のガスブロを使ってサバゲーをしている人とでは、射撃訓練や訓練検閲の時、技術に差が出るんですかね？
入隊時の技術は同じくらいと仮定してください。

また、89式のエアガンなんかを25m先の的に当てる練習なんかをしとくと、実弾射撃の時役に立ちますか？

Answer 1

エアガンを実弾射撃前の段階での基礎訓練用として使うと言うのは海外の軍隊などでも実際にやっている事です。

射撃で有名なマック堺さんはエアガンの練習から入って実銃射撃競技の世界大会で優勝しています。

要点を抑えて訓練すれば役に立つと思います。

Answer 2

市街地訓練では差が出ます

Answer 3

あると思いますよ。
射撃予習は大切な訓練の一つです。

Answer 4

出ません。まず性能が違いすぎます。

89式小銃は200～300で狙撃が可能な小銃でありサバゲのような至近距離で戦うことは下策です。
(BB弾の有効射程はせいぜい30mもないので)

また演出でも主な死亡理由は機関銃や砲迫であり、交戦距離は500m以上ですのであまり、そもそも半数は射撃することも出来ません。

臆病者ほど活躍すると良く言われており、慎重に生き残った場合に最後の近接戦闘に『参加』できます。

そこでようやく射撃能力の差が出ますので、まずは死なないで相手に近づく能力が一番大事ですね。