大卒でなくてもなれなくはありませんが、長期にわたる体系的な勉強が必要なので少なくとも大学受験程度すらクリアしていない高卒には難しいかもしれません。 大卒だからと言って勉強が出来るとか頭がいいとかではなく、これまで勉強してきたクセが身に着いているかどうか。 システムエンジニアになるにはかなりの量の勉強が必要です。特別な才能の無い凡人にでもなれますが、単調で膨大な知識を長期にわたって学んでいく姿勢が必要。勉強してきた習慣がないと途中で挫折する可能性がとても高いです。 またプログラマと言っても習得しているスキルによって年収が違います。 古臭いCOBOLなどを使い続けているプログラマもいますし、人気のweb系プログラミングが得意な人もいますし、最先端のAIプログラミングに習熟しているエンジニアもいます。 COBOLなど今から学ぶメリットすらないほど旧い(1970年代に出来た言語)ですが、まだ銀行系や損保系の会計システムに使用されており、需要はあります。年配のプログラマは年収800万円は超えるでしょう。悪くありません。 逆に新しいweb系プログラマなどは大勢が使えるので競争率が激しく単価も安めだったりします。しかし、こちらがプログラマとしては主流です。 AI系プログラマは年収1千万円を普通に越えますが、非常に難易度が高いです。 システムエンジニアもセールスから構築まで様々です。 プログラマよりも年収がいいとは限りません。 いずれも新技術、新言語が次々登場し現場で使われているので勉強し続ける姿勢が重要でしょう。
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