当社の技能実習生は、ベトナムに帰国したら日本語の通訳になりたいそうでプライベートの時間でも勉強をしています。 お金だけを稼ぎにきているのか、お金を稼ぎながら日本語のスキルをあげるのかは人それぞれだと思います。 私は、仕事で年に1,2回ベトナムに行きますが、通訳の方は実習生の方が多いですよ。 私は、仕事の為だけではなく、日本語を勉強することによって、日本人の友達を作ったり、ベトナム人だけで国内旅行に行ったりとぼ~っとお金だけ稼ぐのではなく、日本を満喫して欲しいと思っています。 あとは、本人のやる気次第ですけど。 私は、ベトナム人実習生を受入れする前に東大阪市(大阪府)にある日本語学校(NPO法人)の教師をボランティアでしていました。タイ人はいませんでしたが、フィリピン人、中国人、ほとんどがベトナム人で、毎回満席になるぐらいの実習生が勉強にきていました。 目的は、語学だけでなく友達が欲しいという実習生も多いです。 大阪では、いくつかボランティアの日本語学校がありますが、交通費などもかかりますし、彼らが勉強したい日に私が教えています。 頑張ったご褒美に食事をご馳走したりしています。 一緒に食事などをするのも楽しい日本語の勉強会になります。 ボランティアの学校は、ほぼ資格のない高年齢のボランティアの方が多いです。 質問者さんが日本語を教えてあげてもいいと思いますよ。 お互いのコミュニケーションも取れますし。
技能実習生としてフルタイムで働いた上に、時間外に日本語の勉強をさせるのですか、しかもボランティア?? 虫が良すぎませんか? 技能実習生は、お金を稼ぐ目的で来ていますので、仕事の、時間外に賃金も出さずに、日本語の勉強をさせるなど無理だと思います。彼らのほとんどは、お金が第一で、日本語の習得など二の次です。 OJTで日本語を覚えさせるか、給料を出している時間に日本語のレッスンをするのが妥当だと思います。 現状、いくら日本語を勉強をしたところで、日本に定住する道が開けていないのに日本語を勉強するモチベーションが上がりません。 日本語の習得によって、賃金が上がるようなインセンティブがあればまた、別かもしれませんが・・・多くの仕事は単純労働なのだろうからそういう分けでもないのでしょう。
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