弁護士 弁理士 司法書士 行政書士 社会保険労務士 海事代理士 土地

Question

家屋調査士
税理士
公認会計士
通関士

何が違うのか全くわからん。それぞれ教えて欲しい

Answer 1

資格の見栄で何とか生きてる人達で、
肩書無かったら ただの堅苦しいオッサンです。

Answer 2

基本的には、全部代理人業務がメイン。専門的に仕事をしているので、その分野の法律に詳しく、お願いすることで、早くて間違いない仕事を依頼できる。

弁護士：訴訟・調停・示談の代理人。
高額な場合は、弁護士以外は代理ができません。
司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士・行政書士の各会に登録するだけで、無試験で資格を保有することができます。

弁理士：特許・意匠・実用新案等の権利関係の手続き代理人。
弁理士無しで文章書いたり、申請したりは、素人では無理だと思って間違いない。

司法書士：メインは登記。不動産登記をする場合には、司法書士がいないと、正しく登記されたかが心配です。商業登記・低額訴訟代理・成年後見もできます。

行政書士：都道府県・市町村・国 いわゆる行政への提出書類の作成申請代理人。
他の士業で専門になっていない限り、残りは全て行政書士。分野が多すぎて、専門性を見出すのが大変。

社会保険労務士：厚生労働省管轄の部署（監督署・労働局・ハローワーク・年金事務所・健保協会等）向けの書類作成申請代理人

海事代理士：いわゆる海の専門家。船を買ったら海事代理士。船舶登記は、特殊なので、司法書士や行政書士ではできません。

土地家屋調査士：家屋の登記と土地の合筆・分筆業務。正確にしないといけないので、測量もします。

税理士：ご存じ税の専門家。国税・地方税から始まって、様々な税務に対しての知識があります。税理士になると、登録するだけで行政書士にもなれます。

公認会計士：上場企業の監査業務ができる専門家。
公認会計士になると、登録するだけで、税理士にもなれます。

通関士：貿易関係の書類作成申請代理人。
貿易関係は関税等内容が非常に難しいので、通関士に依頼します。

Answer 3

各資格でグーグル等で検索して、それを見てみましょう。あるいは図書館で資格ブックのようなものを借りて見てみましょう。それらを見てわからなければ、ここにいちいち回答を書いてもわからないと思います。

Answer 4

わからないならそのままで良いと思いますよ。