日本語版の職務経歴書に、学生時代のゼミやサークル活動の概要を書く欄は、 普通はありませんが、書いた方が、一般的には良い…

Question

日本語版の職務経歴書に、学生時代のゼミやサークル活動の概要を書く欄は、
普通はありませんが、書いた方が、一般的には良いのでしょうか？英文レジュメには、総合的な人柄らしさが出るように書く欄がありますが、
日本語版の職務経歴書にもそういう人柄が見える書き方をしたほうが良いと言われました。

そこまで「印象」を考えたことがありませんでした…。

Answer 1

職務経歴書は体裁や内容、みやすさに、かなりの個人差があり、当然見る側の印象も変わります。しっかり作り込めばよりいい印象を与えられることが期待できます。

ただ、学生時代のゼミやサークル活動を書くのはあまり主流ではありません。

ただ、1.簡潔にまとめること 2.ゼミやサークル活動を通じて結果どのような強みがあるのか を明確にすること ができれば、
職務経歴書の1番上にアブストラクト的な 概要 のパートを設けるならそこに、あるいは、1番下に自己PR(あるいは自身の特長 など)という欄を設けて、ご自身のひととなりやゼミなどでの実績をアピールするのはありだと思います。

職務経歴書はあくまでもその方の職務実績、経験をアピールするものなので、性格や特長は控えめに、でも簡潔にアピールできればいいと思います。