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公認会計士を目指す高2女子です。 日東駒専より下の大学に入るくらいだったら、大原簿記のような専門学校に行くほうが将来的…

公認会計士を目指す高2女子です。 日東駒専より下の大学に入るくらいだったら、大原簿記のような専門学校に行くほうが将来的にはいいでしょうか? 中途半端な大学に行くくらいだったら専門の方が良い気がしています。 皆さんの意見を聞きたいです。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    公認会計士目指すなら大学は卒業した方が良いと思います。 公認会計士は筆記試験で合格しても、三年間の実務補修研修、 二年間の実務経験がないと公認会計士にはなれません。 つまり筆記試験で合格しても、高卒で雇ってくれる監査法人や企業の会計部門がなければ、実務経験が足りないのでなれません。 実際一昔前は、筆記試験に合格しても、就職が出来ず公認会計士になれなかった人もいたとか。 現在は監査法人でも人手が足りないらしく大丈夫みたいですが、あなたの就活時にどうなっているかは誰にもわかりません。 二年間の実務経験をパスする為にも大学は卒業した方が良いでしょう。 但し、公認会計士は、一年間で勉強する参考書を積み上げると、平均身長の男性の腰くらいまで行くと思います。 なので、相当な努力が出来ないと受かりません。 実際、日大、専修は毎年公認会計士合格者数二桁出てますが、それ未満だと出ても一桁です。 専門学校でも有名大学出身者がダブルスクールで合格数稼いで、高卒出身者の合格者数は一桁かと。 なので公認会計士目指すなら受験勉強で、日東駒専以上目指して頑張って下さい。 公認会計士は目指しても割合的にはなれない人の方が圧倒的に多いので、保険の意味でも大学進学を勧めます。

    1人が参考になると回答しました

  • ある意味仰る通りですね。 然しながら、私の知り合いの公認会計士は、産業能率大学の通信教育で大学の学士号を取得していました。 転職その他、就活状況が厳しくなっても高卒資格から脱却したかった⇒ITベンチャー企業や商社の財務部門への転職も見据えて計画したらしいです。 私の商学部時代の仏語クラスからは3人の公認会計士が誕生しましたが、結局、大学2年から大原簿記とTACにWスクールしていましたね。 専門学校や商業高校等で受験できる資格は税理士の方ですね。 ★東京新聞:超難関!二人同時に公認会計士、合格 千葉商業卒の中央大生:千葉(TOKYO Web) https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201912/CK2019120202000107.html 1.受験資格 公認会計士試験には、受験資格はありません。年齢の制限なく、誰でも受験することができます。裾野は広く、大学や大学院卒の方だけでなく、様々な経歴の方が試験に挑戦することができます。 2.試験形式 公認会計士試験は、短答式試験と論文式試験の2種類に分けられます。 (1)短答式試験(マークシート方式による択一式試験) 基本的な専門知識を理解しているかを確認する試験です。 受験科目は、4科目。会社法、管理会計論、監査論、財務会計論。 総点数の70%が基準点。ただし、一科目40%に満たない場合、不合格になる場合もあります。一度合格すると、2年間、短答式試験は免除されるため、短答式試験に合格してから、1年を論文式試験の勉強期間に充てる方が多くいます。 (2)短答式試験 試験日程 短答式試験は、年2回のチャンスがあります。 12月に行われる第Ⅰ回試験、5月に行われる第Ⅱ回試験。第Ⅱ回よりも第Ⅰ回の方が、合格率は高く、多くの合格者は第Ⅰ回試験で短答式試験を合格されています。 (3)論文式試験(科目別の筆記試験) 専門知識を理解していることを前提に応用能力を判断する試験です。受験科目は、必須科目と選択科目があり、合計9科目。 必須科目:財務会計論(簿記・財務諸表論)、管理会計論、監査論、企業法、租税法 選択科目:経営学、経済学、民法、統計学 ※この科目から1つ選択。 52%が基準点。ただし、一科目40%に満たない場合、不合格になる場合もあります。 (4)論文式試験 試験日程 一方で、論文式試験は年に1回のチャンスのみです。 短答式試験に合格している人が対象なので、当たり前かもしれませんが、試験日は8月下旬に行われることが、ほとんどです。 論文式試験の合格発表は11月中旬なので、公認会計士の就職活動シーズンは、12月~2月くらいまでといわれています。 3.勉強時間 様々な意見がありますが、最低ラインとして、合計3,000時間が目安とされることが多いです。 多くの人は、専門学校に通って勉強するため、2年かけて勉強し(専門学校では、2年コース多い)、試験に挑戦する人が多いです。 「1年目が1,500時間、2年目が2,500時間」と2年目に時間をかける人もいれば、「1年目が2,500時間、2年目が1,500時間」と1年目に時間をかける人もおり、勉強のスタイルや方法は様々です。 合格する人のほとんどは、勉強時間の絶対量を意識しています。もちろん質も大切になりますが、「まずは量を確保して、質の追求」が試験突破のセオリーといわれています。 4.合格率 ここまでの記事で、公認会計士試験に合格するために、多大な勉強時間が必要な資格であるということがご理解いただけたと思います。それでは、実際の試験合格者に関するデータをご紹介しましょう。 平成28年度の短答式試験 第Ⅰ回試験の合格率は、約17.4%(既存合格者は除く)です。受験者8,644名中(既存合格者は除く)、1,501名の方が合格されました。 同年の論文式試験の合格率は、約36.3%です。受験者は、3,021名。最終合格者数は、1,098名です。 2つの試験の合格者数を並べてみると、平成28年度の短答式合格者数より、論文式受験者の数が多いことがわかります。 これは、一般的には、短答式試験に受かった同じ年に論文式試験を受けるのではなく、1~2年の期間、論文式試験の勉強に専念してから受験をする人が多いからです。 また、中には短答式に合格したものの、論文式合格に何年もかかる人がいるからともいわれています。 ちなみに、試験全体の合格率は、6.3%(短答式合格率 × 論文式合格率)。 例年、合格率は5%前後といわれていますので、公認会計士が三大難関国家資格といわれる理由がよく分かります。 5.公認会計士試験合格後 さらに、試験に合格しただけでは、すぐに公認会計士になれるわけではありません。あくまで「公認会計士 論文式試験合格者」というカテゴリーになり、正式に公認会計士と名乗るには、就職後の2年間の実務経験と3年間の実務補修が必要です。 実務経験とは、現場で積む経験ですので、監査法人に就職する論文式試験合格者が多く、事業会社で経験を積む人は“まれ”です。 試験で身につけた知識を、現場での経験と補修で確かなものに変えていくことで、公認会計士として活躍できるという訳です。 つまり、公認会計士を目指すことは誰にでもできますが、実際に公認会計士として活躍するには、長い年月をかけて、確かな知識と経験を身につけていくことが必要なのです。そうした条件をクリアした方が、公認会計士として活躍しているのですから、公認会計士は、社会から“本当のプロフェッショナル”として信頼を得ているのです。 大原簿記その他比較、検討致しましょう。 **************************** ★公認会計士ナビ https://cpa-navi.com/ ★賢者の就活【自己PRの例文まとめ】参考になる内定者の自己PR例文20選 http://kenjasyukatsu.com/zikoprreibun ★就職に役立つ資格・検定試験 https://jpsk.jp/article/ranking201610.html ★「早慶MARCH」30年前ではありえなかった下克上 もはや超難関大学と化したMARCH「本当の序列」 林 哲矢 : 東洋経済 記者 https://toyokeizai.net/articles/-/319510?display=b

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  • 専門卒で公認会計士っているんですか?

  • 難しいですねえー 資格とってしまえば高卒だろうが大卒だろうが関係ないですからね。 個人的にはありだと思います。

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