ゼネコンが扱うのは、1件、何百億という案件。 ハウスメーカーが扱うのは、大きくても1億、平均3000万円程度の案件。 金額面だけでなく、ゼネコン案件では、政治、行政、鉄道会社等に通じている必要があるのに比べ、ハウスメーカーは一般顧客相手という違いになる。 しかし、職業に貴賎なし。 偏差値の問題より、何をしたいかで考えましょう。たとえば、設計を志す理由によりますが、個性を生かし、個人の生活を向上させるのはハウスメーカーでしょう。
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