解決済み
一般的なグラフィックデザイナーは働いてくうちにアートディレクターなどの上位職にキャリアアップするものですか?それともグラフィックデザイナー1本で生涯働いていくのでしょうか。
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デザイナーとか アートディレクターとか クリエイティブディレクターとかは 一つの仕事を効率的に動かす上で、 分担化された役割にすぎず、 これは、アメリカで出来たシステムです。 イラストレーターとカメラマンなら どちらがランクが上とか下とかないですよね? それと同じです。 ですから、『本来的』には、 グラフィックデザイナー<<アートディレクター ということでもありません。 たとえば、 日本で著名なグラフィックデザイナーの人とかでも、 仕事ごとに、アートディレクターを担当したり クリエイティブディレクターを担当したりしてます。 一人で、役割を複数兼ねる人もいます。 「グラフィック1本」といっても アートディレクターをやってもデザイナーをやっても グラフィックには違いありませんし、 グラフィックデザイナーの仕事は、案外多岐にわたります。 ただ、企業内のデザイナーの場合、 確かに、監修役のディレクター職は、 役職的に管理職のスタンスでもありますし、 グラフィックデザイナー<<アートディレクター という図式もあります。 部下ができたり社員を持ったりすると、 自然な流れでディレクション側の仕事が主流になります。 ディレクターは、一通りの経験や知識がないと 実質的に務まりませんので、 そういう意味ではキャリアアップしないとなれないものですね。 一つのご参考までに。
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