大手都銀に25年勤務してます。小生が取得した資格は、外務員資格など入門試験は除外すると、中小企業診断士、CFA、簿記1級、TOEIC800、証券アナリスト、FP1級・CFP、行政書士などがあります。このなかで、圧倒的に苦労したのは簿記1級です。もともと簿記知識がなかったと言うのもありますが・・・w 簿記2級の2倍難しいのが証券アナリスト、証券アナリストの2倍難しのが簿記1級ってイメージです。簿記1級は別世界でしたね。小生のように中堅どころの資格を多数取るのであれば、証券アナリストから簿記1級と言った流れがベターでしょう。一方で公認会計士を目指すなら、迷わず簿記1級にチャレンジして下さい、そのまま公認会計士へ進んでください。なぜなら小生が保有する資格全部足しても、公認会計士1本の足元にも及ばないですから。それくらい公認会計士の資格は絶大です。 簿記1級が公認会計士の取得まで遠回りになるなんて意見もあります。確かに簿記1級の難易度から負担は想像以上、3年かかっても何ら不思議ではありませんから。一方で簿記1級レベルが公認会計士講座の内容を先取りで学習することと同じ効果があるといった意見も多数あります。 総合的に判断するのは難しいところですが、貴殿が2年目と言う事なら、簿記1級→公認会計士と言うのが、順当な道だと思いますけどね。
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将来のキャリアという意味ならどちらとも必要ないと思います。公認会計士試験合格に集中しましょう。 日商1級は、公認会計士試験に合格すれば全く無意味でしょうね。 証券アナリストの資格は、将来カウンセラーで身を立てる場合に役立つ可能性がある程度です。
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