短大新卒で就職か、専門学校に行って公認会計士の資格をとるかで悩んでいます。

Question

短大新卒で就職か、専門学校に行って公認会計士の資格をとるかで悩んでいます。現在、私は短期大学の１年生で、就職活動を最近始めました。
ですが公認会計士になりたいという夢があり、卒業後就職をしないで公認会計士の専門学校に行こうかどうか悩んでいます。
公認会計士の資格をとるのはとても難しいと聞いています。
短期大学を卒業してから公認会計士の専門学校に通ってもし資格が取れたとしても、２，３年後かもしくはとれないかもしれません。
大学を卒業してから専門学校にいった場合、公認会計士として就職する際にブランクがあるので新卒の方より不利になってしまうのでしょうか？
また、とても難しいとは思いますが、就職をして働きながら通信講座などで資格取得を目指した方が良いのでしょうか？
アドバイスお願いします。

Answer 1

公認会計士は司法試験と同列に扱われるほどの難しさで、「とても難しい｣レベルではないことが確かで、専門学校で学ぶことで合格の可能性が広がるならまだしも、実際にそうならその学校には行列ができているに違いないです(笑)

ブランクったって、公認会計士の事務所に勤めるのなら年齢の制限が厳しいわけでもなく、また公認会計士の資格をもとに確たる上場企業の財務部門にもぐりこむなら年齢上の壁もそう気にされることはないと思います。

働きながらの勉強は諦めをつけるためにやるようなものです。通信の講座は通学講座の補完として並行でやっている人も珍しくないくらいですので。大志を全うさせるには、「なぜ資格を取らねばならないか」を明確にしつつモチベーションを維持した密度の濃い勉強が求められましょう。

中途で挫折した場合のダメージは、ごく普通の就職をもおじゃんにするほどに深くなりましょう。そのあたりのことを抜きに資格取得後の就職の心配をしていてはならないんですね。。。

判内