追いつく追い越す以前に、まずは最低限まともな美大に入学を許されるレベルのデザイン力を身につけられるのかどうか、つまりスタートラインに立てる人間なのかどうかを早く見極めた方が良いです。 それもできれば受験前の話です。 身につけられない人間であることが後から分かってももう後戻りはできません。 つまり今すぐ美大予備校行けってことです。 専門学校の特待生なんてたかだか100万200万の話ですから、まともに就職できそうな人間かどうかに比べたらかなりどうでもいい話です。 無事スタートラインに立てたらその時は、追い越し方についてのアドバイスが今より理解できるようになっていることでしょう。
もしかして美大には行かないからとデッサンは殆どやらずに過ごしてましたか?それなら今からでも美大受験用の画塾に通った方がいいです。あなたのライバルとなる人達の多くは美大受験の為に毎日デッサンをやっているんですから、そこに追い付く為には最低でも同じ事はやらないと駄目です。 私は高校生の時にとあるデザインコンテストで最優秀賞を取って雑誌のカラー2ページに載った事があるんですが、これを見たデザイン専門学校が授業料全額免除の特待生として入学してくれないかという話を持ってきました。その時点ですでに美大に合格していたので断りましたが。ただの自慢話として捉えるならそれで構いませんが、特待生になるにはこれくらいの実力がないと難しいです。
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グラフィックデザイナーですが、能力が低い環境であればまじめに努力していたら追い越すことは可能ですが、美大に進学して大手企業に就職している人には、いくら努力しても追いつくことは困難だと思います。 ライバルたちは、日本有数の大学で、トップレベルの教授に指導してもらっています。 手を抜かず、プロを目指して勉強、時には留学して研鑽しています。 さらに、大手企業に就職するのであれば、難関大学卒の方と会議で議論できる程度の基礎学力が必要です。 独学だと難しいと思いますので、専門学校ではなく、日本有数の芸術系の大学に進学することが良いでしょう。
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