政府は少子化対策をするなら、まず若者の仕事を安定させるべきじゃないですか？労働者派遣法を改正しても派遣社員が3年でクビを…

Question

政府は少子化対策をするなら、まず若者の仕事を安定させるべきじゃないですか？労働者派遣法を改正しても派遣社員が3年でクビを切られるのは、まだいい方。高時給の企業は出来ない人はどんどん契約切ります。男性でもエンジニアなどの技術者は派遣会社に所属して企業から業務委託され雇用は安定してないです。
フリーターや派遣社員、20代〜50代の働き盛りでも、そんな不安定な経済力では結婚して子どもを育てられませんよね。今更、バブル崩壊後の就職氷河期の40代を支援しても遅いですよ。
みんな若い時にお金があったら普通に結婚して子ども作りますよ。一部の優秀な新卒だけが大企業に入り、後は落ちこぼれ、転職したらもう出世コースは望めない。世知辛い世の中ですね。

Answer 1

仰る通りです。
少子高齢化の問題が分かっていながら2000年代に自民党の小泉政権が非正規雇用政策をやったことで人口構成の高いはずの団塊ジュニアによるベビーブームが起こらず少子化が加速していったのは紛れもない事実です。

団塊の世代と言われる70～74歳の子供である団塊ジュニア世代45～49歳だったのですから、本気で少子化対策をするのであれば1970年代生まれが結婚・出産期を迎える2000年代に定職と賃金の政策を行った上で同時に国家プロジェクトとして育児政策を行うのが筋でした。
それもすでに遅しです。
上記のようにもう第二次ベビーブームに生まれた子供たちは40代になってしまいましたからね。
団塊ジュニアジュニアの人口の山が出来なかったのはもはや取り返しがつきません。
少子化対策の最大の失政は自民党小泉政権時代の非正規雇用政策であることは間違いありません。

Answer 2

本当にお金があれば結婚して子供を作るのでしょうか？
自分は十分な収入がありますが、女性との付き合いや育児などに
興味はありません。
そんなものより趣味に時間を使うことを優先します。
老後も十分な貯蓄があれば、介護施設に入れるわけですし。

自分のような考えが少数の可能性もありますが。

Answer 3

ちょうどコロナがそういう能力のない会社をどんどん潰してくれてます。もっと潰れてくれれば能力のある会社だけが残るでしょう。そこから手を打つべき

Answer 4

だからやる気が無いんだって。