あくまで社会福祉士資格を持つ専門職後見人として、受任したい場合に関してお答えします。 1.社会福祉士会の基礎研修Ⅰ〜Ⅲ 2.成年後見人材育成研修 3.ぱあとなあ名簿登録研修 以上3つの研修を受けて、名簿登録の手続きをします。 その後、ぱあとなあから依頼が来るのを待つ形になります。 因みに、「ぱあとなあ」は社会福祉士会内にある権利擁護センターになりますが。 後見活動をする為には、この「ぱあとなあ」の会員になることや、指定された保険に加入することが必要です。 また、都道府県によっては名簿登録の前にこの「ぱあとなあ」に賛助会員として所属し、年に数回ある会議や研修に一定回数参加することを、名簿登録の要件としているところもあります。 各都道府県によって異なりますので、所属されている都道府県の社会福祉士会事務局にご確認ください。
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成年後見人になるためには特別手続きを踏む必要はありません。 申し立ての際に申請者に候補人として記載してもらうか、裁判所からの依頼を待つかです。 手っ取り早いのが社会福祉士会に所属することが一番でしょうね。 また、地元の市役所や社会福祉協議会、包括支援センターなどに顔を売っておけば候補人としての依頼は来ます(ただし、とんでもない困難ケースで手間ばかりかかりお金にならない案件ばかりですが・・・)
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