第7特科連隊の幹部が強制性交で懲戒免職になりました。

Question

第7特科連隊の幹部が強制性交で懲戒免職になりました。今回、森JOC会長の女性蔑視発言で失脚し、橋本聖子さんが後任に座りましたが、橋本さんは過去に男性スケート選手にキス強要の不祥事を起こしています。
これは男性に対する逆性差別です。
日本の軍隊には慰安所が若い兵隊の性欲処理に付き物、
『拝啓天皇陛下様』
『兵隊やくざ』
『人間の條件』
などにも慰安婦や女郎と兵隊が致すシーンが描かれています。
ラバウルでは慰安婦相手に『抜か刺し』『抜か六』『抜か七』の性豪自慢のパイロットが南太平洋の空で大暴れしました。
やはり生命の活力の源である性欲が強い者は、兵隊としても優秀、という方程式が成り立ちます。
よって第7特科連隊幹部の免職は国家防衛に損失となる過剰罰ですので、直ちに撤回して、元の職務に復帰させるべきとは思いませんか？

Answer 1

自衛隊員の処遇とは異なる意見だが、

その基地の環境整備がどうだったのでしょう？

普通、自衛隊の基地や駐屯地周辺には
そのようなお楽しみ❤️の為のお店とかがあるのは、
成人男性ならご存じだろう

国は何をしていたのか？
対応策を迫るべきでは？

Answer 2

人間である以上、自己を高評価したい欲望はあるでしょう。
特に組織内で一定の地位にあるものは
まずもって、人望ある存在でありたいと望み
軍隊ともなれば、
組織を統括する者として力（武力も含め）ての実力に対して
渇望し憧れると思います。
さて、
以上をどのように自己の中で満足するべく組織内で実現するか、
自他共に才能を認められ、将来が約束される者であれば、
世の中での自分自身の役割をきちんと分別できるでしょう。

ところがです、
理想の自分に実力が伴わない者。
自分の力量が正しく理解出来ない者は
その格差を自己以外に求める傾向にあります。
組織が悪いとか、決まり事が悪いとか、あいつが諸悪の根源であるとか。
また、自分の弱点を他人の中に見つけると
必要以上に攻撃、駆逐して「ああ、これで一安心」と
一旦は落ち着きますが、根本の自分は変わっていないので
次なる犠牲者を生む。これを繰り返すのです。
これで不遇の原因（理屈の部分）が一時的に開放されます。が、

さて、
有り余る自己実現の抑圧（力の部分）をどのように開放するかです。

自己の力（先の武力まで含め）男女に関わらず、
（トップアスリートならば余計に強さ・力量に拘るでしょう）
一番手っ取り早く満足する方法は「レイプ」です。
隊内・組織内で起こすのは甘えからでしょう。
彼らの中では「この程度であれば許される」そういう甘えです。
なので普段から手前までの最低な行いを日々行っていたはずで、
周囲も、これでは危ないと考え
だからこその内部告発部分があったはずで、話がこぼれ出て来る。
しかし組織は、それを許す（見逃す・黙認する）だから後を絶たない。
結果的に許されてしまえば、当人は自己実現を達成し、
それは麻薬のように作用して更なる実現を渇望する。
そのような構造があると思います。
近年
組織内に女性が入るようになりました。
目の前に人参ぶら下げられた馬ようなもの。
周囲に遊ぶ街が有っても、コロナ過では利用できません。それは、
組織の為ではなく、家族の為とかね。

個々に専門的ではないとしても
組織内で作用する自己・組織の分析力が無いと
巨大組織は脆さを露呈する。
それが先の大戦だったのではないかと思うのですが、何をや学ぶ。

たかがレイプ事案、では済まされないと考えます。