教えて!しごとの先生
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警察の世界はよくわかりませんが、 こち亀の大原部長が 52歳のわりに階級が巡査部長で意外とひくくて驚きです。

警察の世界はよくわかりませんが、 こち亀の大原部長が 52歳のわりに階級が巡査部長で意外とひくくて驚きです。階級がしたから数えたほうがはやかったです。 シティーハンターの野上冴子 金田一少年の事件簿の明智警視みたいな大原部長より20歳以上若いキャラのほうが立場が上みたいですが、 大原部長は無能なんでしょうか?それとも他の漫画のキャラが 非現実的ですごすぎるだけですか?

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    こち亀が登場した、1970年代後半は、巡査部長のいる派出所は幹部派出所の位置づけでした。巡査部長がいない派出所では巡査長又は班長バッチをつけた巡査長がハコ長として勤務していて、50歳(当時定年退職は55歳)の巡査長なんて普通にいました。 もう少し遡ると、巡査部長は本署勤務で交番を巡視して回っていたのです。 今は、警察学校卒業後2~3年で巡査長(職名であって階級は巡査)になれますが、当時は巡査長になるのには最低15年はかかりました。 当時をおもえば不自然はありません。

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  • 時代背景が違います。 昭和54年に制度改正があって巡査、巡査部長、警部補の定員がそれぞれ3割になるよう昇進試験や制度が変更され、警部や警視の定員も倍増して平成5年頃に今の形になっています。 こち亀の時代は巡査(巡査長含む)が7割弱で、巡査部長は20%、警部補以上で10%程度という完全ピラミッド構造でした。全体の3割というと民間企業なら課長補佐以上の人数になります。 当時は定年まで巡査というのが普通で、巡査部長の地位は大変偉かったのです。 ちなみに大原部長の「部長」は巡査部長の別称で、巡査部長の刑事をわざわざ「部長刑事」と尊称するような時代でした。今は死語です。

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  • 警察官は年齢と共に昇任するのではなく、 昇任試験に合格しなければ昇任しないため、昇任に興味がない人は定年まで巡査のままです。 珍しくはありません。

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  • 作品内世界でもっとも重要かつ動かせないことは、 「彼は両津に『部長』と呼ばれている」 ということでしょうからw いやこれ自体、まともに考えるとちょっと変なんですよ。 彼は、派出所勤務の巡査である両津勘吉の上司、つまり「派出所長」であり、そういう意味では「所長」ないし「ハコ長」と呼ばれる方が自然でしょう。「派出所長〜交番所長」の階級は巡査部長のこともあれば警部補のこともあるわけですし、職名ではなく階級の一部で呼ぶというのは少しおかしい気がします。 いずれにせよ、彼を年齢相当に昇進させてしまうと両津との関係も遠くなってしまいますし、両津に途中から「警部補!」と呼ばせるのも無理がありますし。 結局は両津を中心に回っている世界ですから。

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