自動車の自動運転化が急ピッチで進んでいますが、あと5年もしたらやはり人間の運転手はお役御免でしょうか？

Question

自動車の自動運転化が急ピッチで進んでいますが、あと5年もしたらやはり人間の運転手はお役御免でしょうか？運転で生計を立てているだけに、少し気にしています。いずれ自動運転は避けられないと思いますが、せめて10年くらいは先延ばしにはなりませんかね？

Answer 1

高速道路などでの長距離トラックなどは２０２０年代後半には自動運転に切り替わってくると思いますが

一般道を自動で走れる車が出てくるのは２０３０年代（１０年後）ですから、あと１０～１５年くらいは大丈夫じゃないですか

長距離トラックや路線バスが次第に自動運転に切り替わってきますから、そっちの方からドライバーが流れてくると給料は上がらないかも

といっても、現状はドライバー不足が深刻ですから、当面は大丈夫じゃないですかね

Answer 2

僕の見解は、2025年には高速道路・2030年には一般道路で自動運転車を見かけることが増えてくると思います‼️当たり前・普及という意味なら各々プラス3～5年です。

Answer 3

高齢化が進み、踏み間違えや認知力低下による悲惨な事故増えてきたからでしょうね。

Answer 4

5年ではならないと思います。
限定された環境、例えば自動運転専用レーンとか、
限られた地区内での運用とかであれば、現在の技術でも可能だと思います。
ですが、刻々と変る道路状況や、環境、歩行者などとの関連を考えると、
解決すべき問題が多すぎて、とても一般にイメージする、完全自動運転は無理です。
また、法的なことも整備が進んでいません。
トラブルが起きた場合の、責任の配分や、運転アルゴリズムの確立も、メーカーごとにまちまちな状態で、何か大事が起きた場合に、そのときからすったもんだが起きるでしょう。
機械は、部分的には人間の能力を超えている部分はありますが、
生物体のデキの悪いコピーでしか無いのです。
ただ、地域内物流のための環境整備や、インフラの構築とセットで、
自動運転車両が導入されるケースは、増えてくるだろうと思います。

参考まで。