声優になるには声に特徴があるのは絶対条件ですか？それとも特徴はないけどいい声はしてる、みたいなケースなら声優になれる可能…

Question

声優になるには声に特徴があるのは絶対条件ですか？それとも特徴はないけどいい声はしてる、みたいなケースなら声優になれる可能性はありますか？

Answer 1

私は伊東健人さんが好きなんですが、あんまり特徴ないと思います
でもいい声です
だから大丈夫だと思います

Answer 2

大事なのは強い声帯（通る声）と演技力だと思います。
特徴のある声とかいい声とかじゃなくて。

声に特徴があっても演技ができなければダメだし、いい声でも小さい声しか出なかったらやっぱり無理です。

Answer 3

絶対条件みたいな、すごい条件でも何でもないです。

たまたま、ある役や作品を作っていく時に、
そういう役のための、声の特徴の人を探したりなら、別だけど、
そういう作品も、めったにないですし。

相対条件で十分なのですが、声優やれるだけの、声の仕事で稼げるだけの、
きちんとした、フツーに聴こえる声でもいいから、
お金がとれるレベルの、声というのが、絶対条件みたいなものですね。

絶対条件としては「見た目」で落とされる人は、今はアウトです。

平成時代のうちに、フツーの顔出しタレントさんなどと、
声優さんのジャンルでも、変わらなくなってきています。

見た目だけで、モデルさんみたいに選ばれる人である必要はないが、
見た目が伴わなくて、いきなり、相手にされない人は、論外なんです。

とりあえず、養成所や新人のうちは「相対条件」で分かりますよ。

公募オーディション等で募集しても、相対的に良い人を選ぶし、
ある程度、規模のある、養成所やスクール等なら、
やはり、出来の良い、相対評価の高い人が、生き残るとか、
選ばれていったりするわけだから、

AMG (アミューズメントメディア総合学院) で、
「 実力判定オーディション 」も、時々やってるから、

大学入試などの、模試の偏差値判定みたいに、
いろいろ受けてみればいいことです。

大半の人が、E F レベルで「基礎からやろう」判定だけど。
いきなり A B や C D の、上位中位のコースからの判定になる人は、
チャンスがあるということになります。
まあ、そんな人も、めったに出ないでしょうけど。

芹澤優さん (斉藤由貴さんの、姪っこさん) が、
高校生で、AMGに行ってたという話もある世界ですし。

AMG の実力判定は、高校生や大学生などや社会人向けの、
「声優専科」(平日夜間や日曜レッスン) のための審査なので、
けっこう、誰でも受けられることになりますし。

実際に、81オーディション などの公募審査でも、
東京アナウンス学院 (東放学園) や、日本工学院 など、
卒業生の声優さんが多い専門学校の、
優秀な生徒さんが、グランプリ (優秀賞) 取る年も多かったし。

同学年の同期などで並べてみて、そこで、最上位になれる
ような、評価の、相対条件は必要ということになるでしょうね。

声優の世界に「絶対」などありません。

長年、役をつとめた声優さんも、いつか交代していきます。

今期の「ルパン３世」で交代されている、
小林清志さんは、1969年(昭和44年) 頃の、
アニメのパイロット版から、
(正式な、毎週の放送でない、試作のアニメの段階)
ずっと、次元大介の声をされてたわけですし。

質問文で考えることより、他のことを考えましょう。

自分の主観だけで、絶対条件など、見つかりませんよ。

他の人に、客観的に、見て聴いてで、考えてもらいましょう。
基本、相対条件で分かる点は多いですよ。比較するんです。

自分より、有利な特徴や利点のある声を持つ人など、
世の中に、いっぱいいるはずですし。

Answer 4

絶対条件は３つあると思います。
職業適正・努力・知識です。
普段喋りの声なんて何の関係もないです。
実際の役者も普段喋りの声なんて、どこのおばさんだよと思うほど冴えません。