教えて!しごとの先生
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乗馬歴1年を超えたあたりです。大手C会員です。 鞍数も100を超えたあたり。

乗馬歴1年を超えたあたりです。大手C会員です。 鞍数も100を超えたあたり。半年前の駈歩(調馬索なし)を始めた頃の方が、楽しめていましたが、最近細かいことが気になって頭から離れず(インストラクターにレッスン中あーだこーだ言われますからね、苦笑)、駈歩で苦心しています。 ただ進歩はそれなりにあって、速歩でも苦労したやや重い馬でも動かせるようになり、もう大抵駈歩は出るのですが、馬によってリズムが合わないと継続が難しいです。 脚の緊張が取れないせいか、踵(内方)が上がってしまうのですが、 自分なりに少しあしを突っ張るようにしたら外れにくかったです。 そもそも駈歩での扶助が良く分かりません。 あし(脚)のどの部分をどういう風に使うのか、未だにピンときません。 内転筋が元々あまり強くないので、時間がかかっているのかなとは 思います。 どなたか乗馬用語でなく、平易な言葉で解説していただければ幸いです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    踵が上がる。、、 一番 やってはいけないのは、脚を突っ張って「踵が下がったと思う」ことです。 脚を前に突っ張れば誰でも踵は爪先より下がります。 しかし、逆に扶助(操作)が出来なくなります。 脚全体を後に引くことで 自然に踵が下がり、扶助もしやすくなります。 、、練習は、股関節を柔らかくするストレッチ、、地上だけでなく馬上体操で行うと効果的です。、、片足ずつ後に向かって蹴る運動、片足ずつ足首を持ち身体を反らす、、等々 常歩で出来たら速歩で、、ただ、Cさんで この様な事が個人的に出来るか??? リラックスした状態で脚が引け、ふくらはぎ 踵が自在に動かせるようになれば、半減脚を使え 速歩 駈歩の持続 加減速が楽になります。 Cさんの指導者にも優秀な方がいるとは思いますが、指導者によって指導内容が異なるので、なかなか上達するのは難しいと思います。 以上簡単に 疑問点は返信を

  • 単純に言えば右手前の駆け足だったら左足を後ろに引くといった感じでしょうか。 馬の内側の目を少し見えるような形にして内方脚で左肩の方に押す感じで使います。 そして左足をお腹の一番大きいところにスライドさせながら少し圧迫します。 イメージで言うと腹帯の少し後ろにある足をかかとを下げた普段の形のまま、股関節から後ろに引くといいです。 たまにどっちかの手前が出にくい馬などがいたら内方脚ばっかりに重心をかけると重心をかけてない方の反対側の足から駆け足を始めてしまいます。 なので反対駆け足が出るのです。 まだ歩幅を縮める時に便利なのが重たい馬はいくら脚で挟んでも反応しない時があります。 私なりのコツとして馬のお腹を持ち上げるような脚の使い方をしてみると上に弾むような小さい駆け足ができると思います。 参考になれば嬉しいです。

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  • 足をどう使うか? 常歩の時と同じように鐙に軽く乗せるだけです。 無理に踵を下げようと意識はしない方が良いと思います。 無駄な力が入って脚を自由に使うことが出来なくなります。 駈歩を継続できない理由はいくつかあります。 1番大きな原因は姿勢だと思います。 ウェスタンのレイニング馬のような特殊な調教を受けていない練習馬では騎乗者が前傾すると前肢に重心が移行し歩度、歩法を下げてしまいますから駈歩の継続が困難になります。きちんと直立して騎乗して下さい。 また、膝で馬体を挟んで自分の体を支えようとするとやはり馬は速度を下げてしまいます。 上体や肩に力が入っていると知らず知らずのうちに手綱を引き過ぎていることも多いのでリラックスして騎乗することも大切です。 駈歩継続中の脚の使い方ですが、推進は主に内側脚で行います。 基本通りでいうと脹脛で押しますが、馬の反応を見ながら踵で押したり場合によっては蹴ることも必要です。 脚を使うというのは膝を支点にして下肢(膝下)を後方へ振り上げるのではなくて股関節を支点にして足全体を水平に移動するようにして脚扶助は出します。 外側脚は輪線運動の軌道を保ち外に膨らまないように馬体を押さえるようにします。また、内側に切れ込む場合は内側脚で押し返します。 つまり内側脚と外側脚のバランスで馬の進路を決定するのです。 ここでも重要なのは姿勢でそれを正しく保つために目線の置き方が重要です。必ず水平を保ち遠くを見るようにします。輪線運動ではサークルの1/4以上先を見るようにして決して馬の足元を見ないようにして下さい。足元を見ると視線が下がって前傾姿勢になってしまいます。 鐙が脱げるのは騎座が安定していないからです。 反撞にうまく合わせられないため上体が大きく揺れ結果、足の位置が安定しないためです。部班で脚扶助を考えずに前の馬についていくことによって反撞に合わせて安定した騎座が保てるよう練習してください。部班というのはそのためにある練習法なのです。

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