警察OBです。多くの部下を持ちました。 やはり仕事の本質を理解して、的確に処理できる人でしょうね。 出来れば、迅速に、ミスなく。 必要な根回しのために周囲との人間関係も必要です。 結果報告はできても、聞かれないと中間報告ができない人が多いように感じます。 これは事務処理だけではなく、署外活動から帰った時に「帰りました」だけでなく「特異な扱いはありませんでした」と付け加えるだけで、出来る部類に入ると思います。 現場では経験がモノを言います。 調書一本読んでみても、分かりにくい調書もあれば、要点を突いて水の流れのように書かれた調書もあります。調書を読んで「できるな」って感じることもありますね。 経験を積みあらゆる対応能力のある人は仕事が出来ると感じます。 警察は個人仕事ではありませんね。どの分野でも組織で活動します。 自分の持ち場を理解して、率先垂範できる人は自分の係に入れたくなるし、本部に推薦したいと思ってしまいます。
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私が日常生活で関わる警察関係の方は主に「お巡りさん」的な方ですが 同じことを何回も聞かないっていうのはポイントですね…。 これは手法なのか?さっきメモしてなかったか?と思うことがたびたびです。 もちろん、制服着て駆けつけて下さるだけで無上の安心感なのですが 同じことを何度も聞かれると、一貫性を確認されている(疑われている)のか、記憶力の問題なのか区別がつかず、若干不安になりますね。 まあ、警察の方を仕事ができるかできないかという目で見ないですが。
職質からの、逮捕がはやい。 不審者を見つけるのが上手。という意味。 通報からの対応&処理が適切でスマート。
ポジションや業務内容によって違うと思いますが、、、 個人的には、「こんな時代に警察官なんてそんな人数いらねぇだろ」と言われて罵られるような環境を維持し続けられる警察官が、最も優秀じゃないかと思いますね。
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