ハリー・ポッターの世界の職業について質問です。

Question

ハリー・ポッターの世界の職業について質問です。作中に登場する職業には、魔法省（または闇祓い)，銀行員，呪い破り，クィディッチ選手，ドラゴン使い（？)，ホグワーツの教授，学者系などがありました。

上記の作中（公式)に登場する職業以外に、どのような職業がハリー・ポッターの世界にはあると思いますか？
想像や推察で教えてほしいです。
（例：フクロウのブリーダーなど)

補足

フクロウのブリーダー
　：何の訓練も受けていないフクロウが荷物や手紙を運ぶのは不可能だと思い、訓練をしている魔法使いがいるのではないかという想像からの例です。

Answer 1

本が売られているのですから、著作者もいるし出版社や印刷所で働いている人もいるはず。
お菓子屋やおもちゃ屋があるのですから、それらを作る工場で働いている人もいるでしょう。
洋品店があるのですから、生地や糸を生産する工場もあるでしょう。
肖像画は画家が描いて本人が記憶を吹き込んでいるらしいので、画家もいます。人数はあまり多くなさそうですが。
農業と漁業と畜産についてはよくわかりません。魔法使いの農民や漁民がいるのか、それともマグルの生産者から買っているのか。
第一次産業については、最低限「林業」は魔法使いがやっている、というのがわたしの想像です。魔法使いは杖や箒の材質にこだわりますから、種類を選んで植林し、その林を管理しているでしょう。スマホゲーム「ホグワーツの謎」には、林業家の子が登場していました。
ロンのママがラジオで歌を聞いていましたから、ラジオ局の職員もいるし歌手もいます。作曲家や作詞家もいるんじゃないでしょうか。

動物に関してですが、魔法界の動物は特別な訓練をしなくても、マグル界の動物とは違う能力を持っているように思います。ふくろうだけでなく、それ以外の鳥が手紙を運んだ例もありますし、不死鳥やセストラルのような魔法界だけの動物もいるし。
ただし、ブリーダーはいると思います。ふくろうや猫を繁殖させ、ペットショップへおろす専門家がいるはず。いちいち野生の動物を捕まえてくるより、人間の手で繁殖させる方が血統もわかるし健康管理もできる。ニュート・スキャマンダーの母親は、映画には出てきませんが、本では「ヒッポグリフのブリーダー」という設定になっています。

Answer 2

『ホグワーツの謎(以下ホグミス)』で杖の材料の木を育てる林業家の子供がいます。ロックハート(魔法使い)が本(魔法系の内容)を書いて売られているわけですから、出版社もいるはずです。そして、日刊預言者新聞という新聞社もあるので、記者もいます(リータ・スキーターとか)。あと魔法薬の材料とかを生産する人物もいるだろうし、魔法生物保護の仕事をする人もいるはずです。

まとめました。
・出版社
・新聞社(記者)
・杖の木を作る人
・魔法薬の材料を作る人
・お菓子(百味ビーンズなど)を作る人
・魔法商品を作る人(全て手作り？)
・トロール関連の仕事(ホグミスで記述がある)
・フクロウの手紙運びの指導者
・建設業者(いるのかな？)

Answer 3

基本的にマグルと違う職業は魔法が関わる部分だけですよね。
そんなに大した話ではないような・・・

ちなみに例にあるフクロウのブリーダーですが、魔法使いには必要としていない職ではないですか？
普通に魔法で捕まえて調教してるとかは無かったですね。
そのままペットショップに並んでるレベルのような。