解決済み
職業差別について質問です。差別の根深さに憤りを感じています。納棺師として働く事について両親に反対されました。 現在23歳の会社員です。転職中で、この前納棺師の会社の職場見学をしました。実際に現場に行き、お仕事している姿を拝見しましたが本当に尊い仕事だと感じました。色々なご遺体がありますので、もちろん綺麗な場面だけではないのは承知してます。 何日も何時間もかけて会社の雇用形態を含め働きたい気持ちを伝えても〝気持ち悪い、生理的に無理〟の返事しか返って来ませんでした。 父(70歳)「必要な仕事だしほとんどの人は建前で素敵な仕事と言うけど、本音は死体に触った手で(ゴム手袋をしてても)触って欲しくないしそんな手で作ったご飯も食べたくない。生理的に受け付けないってのがほとんどの人の意見だと思う。軽蔑する人が多い。 彼氏だって〇〇(私の名前)の性格を知ってたら反対しないかもしれないけど、本音の部分はわからないし、彼の御家族だって内心では軽蔑すると思う。 現職でなくても納棺師って経歴がある時点で差別されると思うからやめておいた方がいい。 納棺師をやるなら家から出て行け。」 母(58歳)「シンプルに気持ち悪い。」 と言われました。 「それだったらお医者さんや看護師さん、介護士さんだって似たような部分もある。だったらなぜ、葬儀関係はだめなの?」 と聞いたところ 「死んだ人専門じゃないし、あの人たちは資格があるからまた別。生理的に無理って言葉があるけどまさにそう言うこと。納棺師は世間的に見たら特殊な人がやる仕事、普通の人はやろうと思わないし、訳ありの人が多い。」 と言われました。 結婚前提に付き合っている彼氏にも納棺師になりたい旨は伝えてますが、反対はされていません。けど本音はわかりませんが…。 絶対必要なお仕事なのに納棺師のお仕事を忌み嫌うひとがそんなに多いのでしょうか? 正直ここまで反対されると思っていなかったのでびっくりしました。
様々なご意見ありがとうございます。一つ一つ拝読させていただいています。 私の両親は〝毒親〟と言われる部類で、小さい頃から私が両親の思い通りに動かないと殴る・怒鳴るは日常茶飯事でした。今でもマシになったもののそんな感じです。 〝自立してるなら親の意見を聞かずに自分のやりたいことを〟と背中を押してくださる意見が多いですが、 実家で暮らしており、貯金もないため、親と暮らしていく以上は親の意見は避けて通れません。 親は無職で年金暮らしのため祖父・祖母の施設代・病院代、生活費を私の収入から出しているため、一人暮らしをしたくても貯金がなく家から出ていけないのが現状です。
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もう成人もしていて、就職もしていて、経済的にも自立されているのに なぜ家族の意見をそんなに大事にしているのですか? どの仕事にも反対意見を持ったり意見を言う人は必ずいます。 看護師に対しても、人のお世話をするのは下々のものがやればいい、なんて 見下している人たちもいます。 たまたまあなたの親族に、納棺師やそれに関わる職業の人がいなく 何かよくわかっていないのと、漠然と反対しているだけでは? 質問者さんのご両親、親族がどんなに立派なご職業に就かれているのか わかりませんが他の職業を差別するなんてあまり上品なことではないです。 将来結婚する相手や相手の家族になんと思われようとも 質問者さんがやってみたいと思い、希望したお仕事なのですから 誇りに思ってやればいいのでは?それを受け入れてもらえないのであれば 質問者さんとは価値観がちがうと言うだけのこと。 もちろん家族の意見は大切にしたい気持ちはわかりますが、 もういい加減親離れ、子離れしていい年齢ですよ。 もし、やってみてダメだったらいつでも帰っておいで。 そしたら他の職業にチャレンジすればいいんです。 人生長いです、なんでもやりたいと思って手が届くものには挑戦してみる。 個人的には、納棺師というお仕事はとても素晴らしいと思います。 亡くなった方と向き合うというよりは、残された人たちに寄り添うお仕事だと思うからです。納棺師の所作一つ、言葉一つに救われる人たちがたくさんいると思いますよ。
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これからは多死社会ですので、納棺師とは目の付け所が素晴らしいと思います。 どうせならエンバーミングを勉強されて資格まで取得されてはいかがでしょうか。 今後必ず需要が伸びる分野です。 過去を生きている人とこれから未来を生きる人の間にギャップがあるのは当然です。 どんなに言葉で説明しても、そのギャップを埋めることはできないと思います。 そのギャップを「差別だ!」と叫んだところで、何も変わりません。 もし10年後、情熱とやりがいを持ってあなたが納棺師の仕事を続けていれば、そのときに初めて周囲の皆さんの考えは変えられるのかもしれません。 周囲の意見を尊重し、進路を変更するのか。 自分の考えを貫き、納棺師として生き、あなた自身が納棺師の負のイメージを払拭するか。 その選択は自分次第であり、結果がどうあれ自分で受け入れるべきだと思います。 後悔したり、他人の無理解のせいにしたりはしないでください。
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