残業時間のカウントについて。 現場からの帰りが遅くなり、退社時間が定時より30分ほど遅くなった日の事です。 …

Question

残業時間のカウントについて。

現場からの帰りが遅くなり、退社時間が定時より30分ほど遅くなった日の事です。

先月入社した新人からこのような質問を受けました。「これって残業にカウントされるんですか？」

それに対し、

「君の直属の上司が認めればOK。」
「だいたい1時間くらいからカウント開始かな？」

と答えました。

私は感覚では、30分は誤差の範囲という認識でした。

言われてみると30分であっても、オーバーしている事には変わらないので残業かもしれません。

しかし、20分…10分…5分…1分であっても、残業という扱いになるかと思います。

私は30後半ですが、20前後の世代とのギャップを凄く感じます。

何と言うか、ブラック企業とかそういうものに過剰になり過ぎているというか…。

私の場合、残業時間に関する厳しい締め付けを長年受けてきたので、もしかしたら感覚が麻痺しているかも知れません。

30分オーバーは残業ですか？誤差ですか？

Answer 1

法律上は残業ですよね。フランス人なら絶対に譲らないでしょう。（何の話だ）
30分であっても、記録されない残業が常態化するのは望ましくはないとは思いますよね。

Answer 2

建設業従事者、40代管理職です。それは残業ですよ。私の部下ならしっかり残業つけるように言います。弊社では土日祝日の現場の閉所(休み)や残業管理の徹底等を積極的に進めています。時代にマッチするように会社・役職者が変わって行かないと、良い人材が集まらない時代になっていると感じています。

Answer 3

残業。

タイムイズマネー
ワークライフバランス

常識です。

貴方が上の立場の人間なら、会社をより良くするために、法令遵守をしましょう。考え方を変えないと。

従業員がブラック体質を受け入れるから、会社がブラック企業になってしまうのです。従業員が会社をブラック企業にしてしまっているのです。