老人の定年延長が言われておりすでに65歳定年は普通になったようですが、辞めてほしいです。本人である老人はまだまだ働けると…

Question

老人の定年延長が言われておりすでに65歳定年は普通になったようですが、辞めてほしいです。本人である老人はまだまだ働けるといいます。でも現実にはボケも進んで体力もなくなってるので大事な仕事を任せられるはずがありません。そのくせ若者に文句や説教を言うのです。なんとかなりませんか？

Answer 1

定年延長は国の方策です。仕方ないでしょう。文句や説教は聞き流せば良いのではないですか？良い事を言う人や培った知識、技能を教えてくれる人もいるでしょう。

Answer 2

ならない。
それどころか、4～50年後には85歳定年時代がやってくるだろう

Answer 3

年金の財源の都合で年金支給年齢をあげるほかありません。
その結果、定年年齢も上げる必要があります。
そのうち、定年が無しか70歳になるような気がします。
勿論、年金支給は70歳からとなります。

Answer 4

解決策はあります。

今の厚生年金保険料を倍額以上にすることです。
そうすると、今、支給されている国民年金、厚生年金は倍額にでき、60歳以上の方々には働かなくて良いだけの年金が支給されます。
企業も国からの65歳定年延長の指導はなくなるので、定年を60歳のままにできます。
高齢者も悠々自適に第二の人生を謳歌できます。

国と企業が連携して、厚生年金や国民年金の保険料を倍額以上に引き上げる、また厚生年金は企業が半額負担となっていますが、この負担も廃止して社員の負担とすれば企業も倍額を簡単に容認します。

社員も保険料を倍額程度支払うだけで、老害社員を会社から追い出せるし、若い社員だけで会社をやっていけるでしょう。
自分達が60歳になって会社から追い出される時も、その後の世代が倍額の保険料を支払っていれば、年金で十分に暮らしていけます。
単純な対策方法はこれですね。