食品会社の事務職は、ネイル禁止のところがほとんどですか？もし禁止だとしたら、自ら食品を扱う訳では無いのにネイル禁止の理由…

Question

食品会社の事務職は、ネイル禁止のところがほとんどですか？もし禁止だとしたら、自ら食品を扱う訳では無いのにネイル禁止の理由が知りたいです。

Answer 1

食品を扱う現場（工場）と事務（バックオフィス）がはっきり分かれているほどの規模の会社であればそこまで厳しくないかもしれないけど、中小の場合は厳しいところが多い。
現場は異物混入を防ぐため、衛生的にも爪は短くピアス等のアクセサリー類禁止になっていて、徹底されている。事務職も社風的にネイルやピアスがしにくいという状態。

Answer 2

大体2つの理由です。
1.自社の水平展開のため
基本的に現場の人が禁止のところは多いです。罰則があるところもあります。部署毎にルールを分けるのは管理が大変だから。また、現場の人でネイルをしたい人から文句が出た時にどうしようもできないから

2.取引先へのイメージ
会社によっては事務の人が現場に入ることもあるところもあります（書類渡すだけとかもありますが）。事務に限らずですが、取引先から見られる可能性がある部署の人がネイルをしていると取引先から異物持ち込みへの対応がルーズというイメージを持たれるから。

そういう理由で禁止のところが多い気がします