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ピアノレッスン料について質問です。コンクール生として、小学3年の娘の月謝15000円で年間42回、レッスン時間は50分です。コンクール1ヶ月前になると追加レッスン入れないと仕上がらないと言われ月5回くらい追加レッスンを入れられます。お陰で金賞を受賞したものの、本番の先生の引率代も入れたら6万円近い出費になります。これが年に3回もあります。 高収入な家庭ではありませんのでキツイです。正直レッスン代高すぎやありませんか?
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全然高くないです。 音大受験に、ピアノ科ですと、下手な医学部ほどお金がかかります。 音大は、その音大の教授などにレッスンしてもらえないと、入学は難しいです。 私の時代で10分3万円でした。むしろ、この先生は良心的です。 この先、音大を目指して、紹介料など沢山払うことになります。ドレスを用意したり楽典の先生に習ったり、大学を卒業しても、ヨーロッパに留学したもの勝ちです。たかが楽譜にも一財産掛かります。 将来を親子で話し合った方がよ芸大出ても出ても就職口などないです。 老後の資産も子供に託しても、ハイリスクノーリターンですよ。
コンクーラー(コンクールに血道をあげている先生)ならそんなものでしょう。 中には、審査員経験のある高名な先生の「アドバイスレッスン」「マスタークラスレッスン」などと称して、1回でそれくらいの金額を請求する例もありますから、まだ良心的な方かもしれません。 通常は、予選を通れば「お礼」、賞を取ったら「お礼」、これに本選会場までの交通費や宿泊費(保護者同伴で幼いきょうだいがいれば家族丸ごと)がかかりますから、下手をすれば年に100万くらい飛んでいきます。 日本の子ども向けのコンクールは、楽器メーカー、楽譜出版社、レスナー(ピアノの先生)、売れない留学帰りのピアニストなどが、様々な名目で、生徒の保護者からお金をむしり取る商売です。 「ひょっとしたら将来有望かも」などと持ち上げれば、いくらでもお金を出す保護者も少なくないので、コロナ禍であっても、コンクール業界の活況は変わりません。 もちろん、こうした状況に眉をひそめ、コンクールに否定的だったり熱心でない先生もたくさんおられます。ご負担にお感じなら、こうした先生に変わることもご一考ください。
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