労働問題について質問です。詳しい方お願いします。当方、夜行バスの運転手をしているのですが、公休に関して疑問があります。明…

Question

労働問題について質問です。詳しい方お願いします。当方、夜行バスの運転手をしているのですが、公休に関して疑問があります。明け休みとの絡みです。うちの会社の場合、夜7時代から9時に勤務開始→朝8時から9時代に地方の夜行バス仮眠所。その日の夕方7時代から8時代に乗務開始して、翌朝10時位に勤務終了。
この時、その日は明け休み、翌日公休、さらに翌日夜7時代から9時代に出勤。
この場合の公休の日数はどう数えられますか？会社が言うには、公休の24時間と、明け休みと勤務初日の時間を合わせたら28時間、合わせて52時間はあいてるから、2日公休としているとの回答がありました。
これは合法なんでしょうか？

補足

補足します。帰ってきた翌日が公休の場合です。
夜行バスで営業所に帰ってくる時間が8時から9時前半です。
それからその日は明け休み、翌日公休、その次の日出勤で19時から21時に出勤。
私から見たら、公休は1日扱いとなると思うんですが、会社から言わせたら、24時間と明け休み勤務初日のあいてる時間を合わせたら52時間にはなるから2日休んだことになる
との事です

Answer 1

大前提として、公休日とは午前零時から午後十二時を休みとする事になっていますので、夜勤などで24時間間隔が空いていても、これを1日としてカウントする事は出来ません。

ただし例外的に、三交代勤務を採用している場合、夜勤明けから24時間の休暇を1日としてカウントする事が許されています。

ただし、お示しの事例で言えば、公休日を2日とカウントする事は出来ませんが、1日としてカウントする事は可能で、このサイクルを繰り返す事自体は、法定休暇日数を守っていると言えますので、特に問題になるシフトでは無いと思います。