ある意味一番簡単なのが稲作だからです。 機械があればね。 兼業農家は機械を酷使しませんからなかなか壊れません。 だから壊れない限り続けられるのです。 (昭和のトラクターが現役の人もいるしね) それと単価が高ければ儲かるわけではないよ。 手間はかかるけどね。 高いって事はそれだけ金がかかっていると言えるしね。 リスクもね。 ちなみに米だって同じです。 稼ごうと思えば設備投資し大量に生産するか高く売れる種類の米作ることとなるしね。 兼業米農家は稼ごうと考えていないからできるんです。 だからその叔父さんもたぶん高価な機械が壊れればやめて下請けに丸投げすると思うよ。 それが一番低コストそして低リスクだからね。
農家です 田んぼに米以外の作物は、ドンドン作って下さい。今、田んぼには、主食用米は半分しか作れません。半分は別の物を作付けしなくてはならないのです。 なので安い米よりも、もっと単価の高い作物を作るほうが、儲かります。 しかし、現実として、米が一番楽なのです。ほとんどの作業が機械化されて、手作業はほとんどありません。田植えと稲刈り以外、日中田んぼには、誰もいません。 だから、兼業が成り立つのです。 米以外の作物では、専業でないと生活出来ません。
兼業だと稲作が一番無難なんですよね。週末にちょこっとやるだけで作物ができるので。 畑作だと灌水とかがあるので、わりあいこまめに面倒を見ないといけなくて、兼業だと大変です。平日5日間も目を離したら、あっという間に枯れているなんてこともなくはないです。でも稲作なら水管理だけすればいいので、そこまで大変ではありません。 ちなみに田んぼは水はけが悪いので、畑作に転向しようとすると意外と手間です。専業になれるのならば同じイネ科のとうもろこしあたりが、最初のとっかかりには無難な気もしますが。あとは枝豆とかも、田んぼで作っている人は多いですね。ただどちらも出荷作業が大変ですので、収穫時期の兼業は難しいと思います。
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