マンション売却中ですが、宅建資格のない営業マンが担当です。 購入希望者が資格のないことで不安になり話が進みにくいとかあ…

Question

マンション売却中ですが、宅建資格のない営業マンが担当です。
購入希望者が資格のないことで不安になり話が進みにくいとかありませんか?

Answer 1

基本的には大丈夫だと思います。
購入者が何より気になるのは、物件の内容と価格ですから。営業マンの資格を気にする方は少ないのではないでしょうか。
魅力的な物件や価格でしたら、資格があろうとなかろうと関係ありません。
気にするとすれば、資格ではなく態度ではないでしょうか。

Answer 2

ないとはいいきれません。
宅建資格がないだけなら､ほぼ問題ないですが､それ以外でイケイケになったり､「法的にどうなの？」と言うレベルのいい加減なことを言ってしまったりすれば､お客様も不安になって「やめとこう」となることもあるでしょう。
みんながみんなそうではありませんが、宅建未取得者は知らないがゆえのいい加減さがありますからね。

Answer 3

宅建資格の法的義務は会社（不動産業者）の問題ですから、営業の現場（営業担当者）は必須ではありません。媒介契約書、重要事項説明書、売買契約書などの肝心な部分は会社が責任をもちます。営業マンに求められるのはそのような法的（専門的）資質より、聞いて理解する資質（リテラシー）やフットワークだと思います。
中古マンションの成約はネットワークが中心になりますので、よほど外れなければ営業マンを選り好みする意味はありません。
どうしても波長が合わなければ、会社に交替を申し入れて下さい。

Answer 4

経験年数がものをいう世界。
でも問題起きたら、やっぱりねと
思うだろう