は約20% 現在は約40% 本人の努力不足や能力不足が非正規労働者になる原因とすると日本人は努力不足や能力不足の人間が増えてきた、と言えますか? つまり日本人が昔に比べ劣化したと言えますか?
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そうではなく、企業が正社員から、低賃金でいつでも首を切れる 非正規にシフトしてきたからです。企業はそのおかげで過去最高益 を毎年更新し続けられるほど成長しています。もし、非正規労働者 の割合が20%のままだったら、閑散期でも雇い続けなければなら ないし、社会保障費も負担しなければならないので、此処迄は成長 してません。本人の努力不足や能力不足とは関係ありません。企業 の雇用体制の変化が原因です。
>そもそも本人の努力不足や能力不足が非正規労働者になる前提とすると この前提がおかしいです。 当時は派遣労働は一部業種に限られていましたので、非正規というのはアルバイトやパートだけに等しく、逆に否応なしに正社員となることが、社会のルールでした。 それを建前では、多様な働き方を目指すため導入したのが、派遣の自由化です。 一方で、無期雇用の枠を狭めたのは事実で、その弊害が大きくなっています。 他の回答者が貼られたグラフのExcelを見たら一目ですが、25才から54才の男性でも、平成元年当時は5%以下の非正規比率だったのが、10%前後に上昇しています。 このうちの多くの部分は枠が狭まったことによる増加です。
あんね 企業による低賃金化が、日本をこんな状態にしちまったのさ 格差マンセーが、如何に間違ってたかが、とっくの昔に証明されちまってんだが・・・ 企業栄えて、国滅ぶってやつさ 国民皆保険制度を崩壊させる非正規雇用の増加 https://www.hokeni.org/docs/2016111200039/
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