名古屋市内で消防官になった場合年収は実際どれくらいですか？ また、消防官と救急救命士では年収に差はありますか？

Question

名古屋市内で消防官になった場合年収は実際どれくらいですか？

また、消防官と救急救命士では年収に差はありますか？それから、救急救命士の資格を取る場合、中部大学と愛知淑徳大学ではどちらの方がいいですか

Answer 1

救急救命士の資格自体はしっかり4年間学べば十分合格出来る試験のため、大学差はそこまで考慮しなくても良い気がします。
中部大学の場合はスポーツ保健医療学科、愛知淑徳大学の場合はスポーツ・健康医科学科の救急救命学専攻が対象になるかと思います。前者は定員80名、後者は定員30名です。中部大学のスポーツ保健医療学科は救急救命士のみを目指す学科ではなさそうなので、どこまで専門性を有した環境があるか調べた方が良いと思います。救急救命士の国家資格の合格率もあまり高くありません。消防への就職率も50%以下なので少し低いです。
一方で、愛知淑徳大は救急救命専攻の規模が小さいためか、あまり救急救命士としての採用実績などの情報が公開されておらず、あまり内情が分かりません。
両大学とも少し実績面で不安が残るので、オープンキャンパス等で実際にどのような環境か確認した上で選択することをお勧めします。

Answer 2

まずは名古屋市消防吏員の年収です。

級（役職） 平均年齢 平均年収
１級
（消防士・係員） 22.1歳 340万円

２級
（消防副士長・係員） 28.6歳 470万円

３級
（消防士長・副主任） 36.7 歳 600万円

４級
（消防指令補・主任） 50.9歳 720万円

５級
（消防指令・係長） 50.2歳 740万円

６級
（消防指令・課長補佐） 53.7歳 760万円

７級
（消防指令長・課長） 55.4歳 900万円

８級
（消防指令長・副署長） 57.2歳 1,100万円

救急救命士の場合は資格手当等が付与されますので多くなります。

救急救命士の資格を取る場合、中部大学と愛知淑徳大学ではどちらの方がいいですか
あなたのことがわからないので、そちらが良いかわかりません。