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建築士について 中学生の息子が設計士なりたいと建築科を希望しています。私は、高校普通科→大学建築科だと思っていたのです…

建築士について 中学生の息子が設計士なりたいと建築科を希望しています。私は、高校普通科→大学建築科だと思っていたのですが、息子は高専に行きたいようなのです。こちらでも検索して色々なご意見を見ていると、高専だと設計に携われない事もある(現場監督?)とあり、大学建築科に行くのがスムーズに設計の仕事にたどり着けるのではないかと思いました。 しかし、制度がかわり実務経験なくても一級建築士受験資格がえられるとのことで、高専の方が(頑張れば)早く試験を受けられるようになりそれがメリットになっていく未来も考えられるのかな?と思ったりしてます。すみません、勝手な素人の思い込みです。 今までは、大卒が1番だよって話でしたが、制度が変わっても将来的にやはり高専より大卒ですか? 成績的には、高専も狙える位置(高専建築科偏差値62)にはいます。 アドバイスよろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(11件)

  • 知人が国立高専の建築学科卒業して、学校などの大きな建物の設計も現場?も両方やってます。設計に関われるかは就職する会社によるのでは。 高専卒業して国立大学建築科の3年に編入した人も知ってます。国立大学の工学部に進むなら普通高校から受験するより高専から編入した方がラクです。 息子さんは早くから建築について学びたいのではないでしょうか。普通高校でつまらない受験のための勉強するよりパソコン使って家のデザインしたりする方が楽しいと思いますから。 オープンキャンパスは終わってると思いますが学校見学は可能かと思うので親子で学校に行ってみては。学校祭ある高専なら学祭に気軽に足を運んでみてもいいのではないでしょうか。

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  • 高専についてこんな記事がある。 これ、読んでから考えたほうがいい。 ↓ 高専やめとけ…そう言われている本当の理由 皆さん、高専情報を得ようとしていると、こんな検索候補が 出てきたのではないでしょうか…? 「高専 やめとけ」 高専やめとけ…? これから高専に行こうとか、高専が気になるから情報探してたのに 何この不吉な予測検索…。 本当はやめておいた方がいいの!? 「高専やめとけ」そう言われている本当の理由をここでは 明らかにしていきます。 ■高専やめとけと言われる理由その1 普通の高校生活を送れない可能性がある(意味深) 高専では大きく以下の特徴があります。 (多くの高専の共通することですが、必ずしも全ての高専のことでは ありませんので、しっかり自分の気になる高専はこれに当てはまるのか 調べていきましょう) ・制服がない高専がある これは何を意味するかというと「制服デート」や「制服で遊んだり、 ディズニーに行ったり」ができないことを指します。 制服は高校時代におけるシンボルです。制服がある高専もありますが ない高専も多いため、この高校ならではのきらきらした青春を高専 では過ごせない可能性もあります。 ・女子が少ない これは女子に対しても、男子に対しても大きなことです。 女子は最初男子の多さに圧倒されますし、男子はだんだん女子に対する 対応がわからなくなってくる可能性があります。 これによって、高専女子は男子に対し免疫ができ「サバサバ」、 高専男子は女子に対する免疫が下がり「高専病」になると、 高専生の中では言われています(諸説あります) 普通高校では、基本的に男女の比率が同じくらいのところが多いため やはり、この点からみても、よくも悪くも普通の高校生活を送れない 可能性があります。 ・5年間クラスメンバーが同じ 高専では、学科ごとにクラスが1年生から変わらないため、5年間、 クラスのメンバーがほぼ同じです。(留年生がいる場合は、多少 メンバーが変わります)。 恋愛が発生し、終了すれば、それはそれで気まずい場合もありますし 仲の悪い子がいた場合は、きちんと距離をうまく保つ必要があります。 一方、5年間と言う長い期間を一緒に過ごし、強い信頼関係を築くこと ももちろんあります。 そのため、高専での友達が生涯の友達になることもありますので、 5年間でクラスメンバーともバランスをとって過ごしていくといいかも しれません。 ・赤点ラインが高い 高専生間では当たり前の存在、「留年生」ですが、この留年生が 出てしまう大きな理由があります。 それは赤点ラインが、普通の高校より高く設定されています。 私の高専では、欠点と言われる赤点は「60点(59点以下)」でした。 これを全ての教科で達成することは結構難しいです。不得意教科も もちろんあります。 しかし、留年はしたくありません。そのため、勉強はしっかりしなければ なりません。普通の高校より、おそらく定期試験のハードルは高いと 言っていいでしょう。 ■高専やめとけと言われる理由その2 高専生自身が言っている場合、愛の裏返し。 高専の先輩や高専卒業生が言っている場合…それは、本当に思っている 場合もありますが、実は愛の裏返しだったりします。 高専生は何かと普通の高校生と距離があるため、自分たちをなぜか 卑下する学生が多いです。 しかし、実際の周りの評価はそれほど悪くありません。むしろ良いです。 しかし、自信があまりないため「高専やめとけ」なんて言ってしまう 恥ずかしがりやさんが多いのです。 また、高専生は普通の高校生と比べ、実習やレポートの数が多く、 辛いことも多いです。 この観点からしても、高専生自身は「やめといた方がいい」という理由 もわかりますが、これについては後々自分の力になることです。 ぜひ、高専生が「高専やめとけ」と言っている際は、「なぜですか?」 と聞いてみてください。案外悪くない答えが返ってくるかもしれません。(必ずではありませんが) ■高専やめとけと言われる理由その3 本当にその人に合わないから言われている。 お父さんやお母さん、親戚の方などから言われる場合や、これまで 長い期間お世話になっている方から言われる場合、もしかしたら 「あなたに合っていないから」と親切心で「高専やめとけ」と 言われる可能生があります。 高専やめとけと言われる特徴のひとは以下のような特徴があります。 ・数学や理科など、理系科目に重度の苦手意識がある 高専において特に数学は5年間ずっとついて回ってくる科目です。 この科目に重度の苦手意識がある場合は、高専に入っても苦しい思い をするだけですので、せめて数学が解けて特に苦手意識がない方が いいかもしれません。 ・5年間同じ環境下で勉強に励むという覚悟がない方 5年間は長いです。その期間、思春期を迎えるため、3年生あたりで 辛くなってくる学生も一定数います。そのため、何が合ったとしても 5年間生き抜いていくという覚悟がないと、高専に入学できても途中で 他の進路に変更される可能性が高くなります。 ・専門に対する興味がない方 最低限これはクリアしておく必要がありそうです。「その高専にある学科 の専門に興味はありますか?」この質問がNOである場合は、高専に入学 できたとしても、楽しい高専生活を送れない可能性が高いため、しっかり 専門に対する関心が合ったほうがいいです。 ■リアルな高専の評判は? では実際の高専の評判はどうなのでしょうか。 いろんな企業の方、地域の人と出会ってきた私、元高専生が感じた 実際の高専の評判を少しご紹介していきます。 ・「高専生って専門性が高いよね」 このセリフ、よく言われます。やはり、高校1年生の代である16歳から 専門知識を学んでいくため、専門知識は大学から開始されるより、 より浸透しています。 普段の言動からのそれが見受けられることもあります。 そのため、就活などで外部の人と話す際は、必ず「高専生は専門性が 高いから、即戦力になるよね」と言われます。 ・「真面目で優秀」 これ本当に言われます。どこに行っても。高専生は真面目な人が多く 優秀な子が多いねと多くの方に言われてきました。この要因としては やめろと言われる理由の一つにありましたが、真面目に日々過ごして いないと、実習もせず、レポートも出さないそうなってくると 留年の危機になります。 そのため、高専生は普段から真面目であるのではないかと考えられます。 就活や企業の方とお話しする際にも、「高専生は真面目で優秀だから ぜひ採用したい」とお話しされる方は多いです。 ・「いい意味でも悪い意味でも頭が硬い」 これまで専門を学んできた身として、いい意味で頭が専門に染まって いて、悪い意味でも専門で固まっています。こちらはどちらの意味でも 褒められたり、少しご指摘のようにもされますが…。 ・自己分析と高専の分析をしてみよう 高専やめとけよと言われる理由は以上になりますが、実際に自分に 合わない人が高専に行ってしまった場合はとても大変なため、 「高専はやめとけ」と言われる大きな理由であると思います。 高専は1年生から、専門知識を学ぶことができますが、その専門知識を しっかり勉強できない場合、留年などになる可能性があります。 これは高専に限ったことではありませんが、「合う人には合うが、 合わない人には合わないんです」。 それを避けるにはどうすればいいのか…。 それは自分の分析をすること です。 進路を決めるに当たっても、自分をしっかり知ることは重要です。 高専が気になってきたならば、 「なぜ高専に興味を持ったのだろう」そこを深掘りしていき、高専に 自分が合っているかどうかをしっかり考えていきましょう。 高専をしっかり知っていこう 今回は高専やめとけと言われる理由と実際の評判について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 私自身、そんなことを言われたことはありませんが、検索などで出てくると不安になりますよね。大丈夫です。私は高専に行ってよかったです。 初対面の人たちに説明したりすることは難しいですが、それを通じてその人と仲良くなれたり、1つの専門を極めることで見えてきたものもたくさんあります。 私からすれば、「高専いっとけ」という感じです(笑) 受験勉強で疲れたとき、ぜひ、またこのブログに遊びに来てくださいね。 ■それでは最後に、この記事のまとめです 高専やめろと言われる理由は大きく3つ 1. 普通の高校生活が送れない可能性がある 2. 高専生自身が言っている場合、愛情の裏返し 3. 本当にその人に合わないから言われている ・リアルな高専の評価は高い 自己分析もしながら、自分にあっているか考えることが大切 今回実際に、高専やめとけと言われている本当の意味を紹介して きましたが、やめとけと、いっとけというのは、人によって様々です。 人は自分のものさしを自分の中に持っています。これはいい、これは 悪いと言ったものです。 それは人によって本当に様々です。今回はやめとけという視点に 注目しましたが、改めて自分の中の物差しはどうなのか、情報を しっかり得て、自分の中で考えてみてください。 きっとこれからの人生にも役立つはずです。 https://know-star.com/blog/kosen-nyushi/kosen-hyoban/

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  • 免許持ちです。 設計の仕事とは具体的な内容が広く定義されるので、 大学いけるのであれば、大学に行って建築とは何かを学んだほうがいいでしょう。 仕事もデザインをしたいのであれば、設計事務所ですが給料は 安く仕事も多く夜まで残業はざらです。 ゼネコン系で設計であれば、設備やおさまり等を描くことが できますが、デザインは一切ありません。 大規模建築にたずさわれることができます。 あくまで法基準を満たして安全であるかを守り描くのです。 一般住宅の設計は最初は下積でしょうね。 プラン設計はしばらくしてからでしょうし、 実際、卒業したての子に設計させます? 免許でもないと客も信用してくれませんし。 嫁さんも建築士持ちの高専出身ですが、同意見です。 ※自分の息子も今中学生で将来、建築を志望しています。 こちらは業界の人間なのでいろいろと仕事について はなしましたが、まだまだ世の中を見て回らないと思います。 資格の講師もしていますが、資格学校の費用もバカ高いです。 又、企業の使う側からすると高専卒は今では中途半端な 感じで、即戦力で無いし、学士でもないしと。

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  • 高専で設計士、不可能ではないとは思います。会社を選ばなければですが。 基本的に設計は難しい仕事ですので大手見るなら院卒ぐらいは視野に入れておいた方がいいです。 高専から大学行くルートですとほぼ地方国立以上の大学は確定で行けますのでやりたい事が明確に決まっているのでしたら高専→大学編入→院の道が1番いいかと思います。 後1番は高専で学べる事がちゃんと合ってるかです。自分は高専“土木科”ですが建築系と間違ってくる人多かったので

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