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エアラインパイロットについて教えて下さい。 パイロットには、なるまでも、なってからも空を飛び続けるには常に厳しい訓…

エアラインパイロットについて教えて下さい。 パイロットには、なるまでも、なってからも空を飛び続けるには常に厳しい訓練、勉強、そして航空身体検査があります。その他に、強い精神力も必要だと思います。 個人差があるのはわかっています。 パイロットとして空を飛べるの(勤続年数)は、何歳くらいまでなのでしょうか?

補足

補足です。 実際のラストフライトの平均年齢はどのくらいですか?年齢と共に身体的には不具合が生じてくると思います。そのため、規定年齢(定年)まで飛び続けられる方は少ないと思います。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    まずは殆どの人達が60歳の定年を迎えていらっしゃいます。 途中で身体の問題で乗務されなくなる人は100人中2~3人程度です。 元々身体条件の良い人達が選ばれていますので具合が悪くなって飛べ無くなる 人は少ないようです。 その後シニアパイロットとして会社と契約延長する人は退職者の95%以上 だと思います。 60歳ですからまだまだ働ける年齢です。 67歳まで認められているようですね。

  • 多額の費用が掛かるパイロット育成は、航空会社にとっては設備投資です。航空会社としては、何としても定年まで飛ばせようとしますし、実際そうです。わざわざ使える設備を早目に廃棄するようなことはしません。

  • >空を飛び続けるには常に厳しい訓練、勉強、そして航空身体検査があります。 その他に、強い精神力も必要だと思います。 買いかぶりというものです。 確かに機長には年に1回 Six Month Check (基準月以外では LOFT) が行われますが、プレッシャーはあるものの、何百回と訓練してきたことですし、勉強と 言いましても毎日毎日ではなくて、機種移行訓練の時だけのこと。 身体検査前に断酒する人も居たようですが、前日にも飲酒する人は居ました。 日常の生活でも、旅行をしたり自分の趣味に打ち込む人も多数で仙人のような 暮らをしている訳でもありません。 強い精神力も特に必要ではなく、人並みの精神力と責任感で十分なのです。 それにベテランには、次のような救済もあります。 【 航空法施行規則 第61条の2第1項 (身体検査基準及び航空身体検査証明書) 第3項 別表第四の規定の一部に適合しない者のうち、その者の経験及び能力を考慮して、航空機に乗り組んでその運航を行うのに支障を生じないと国土交通大臣が認めるものは、同表の規定にかかわらず、身体検査基準に適合するものとみなす。この場合において、国土交通大臣は、必要があると認めるときは、当該者が新たに航空身体検査証明を申請する場合は、当該者に対し、同表の規定の一部に適合しない原因となつた傷病の症状(以下この条において「症状」という。)の検査等を受けるべきこと等を指示することができる。】 「パイロットは視力が命」も敵機を先に発見できるかで生死に関わった昔の 話なのです。 なお、JAL ANA の大手ではシニア・パイロットは65歳までと聞きました。

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  • 現在のところ68歳の誕生日の前日までです。

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