基本情報技術者試験の午後試験について質問です！ 選択問題でC言語と表計算のどちらにしようか迷っています。どっちかに絞って…

Question

基本情報技術者試験の午後試験について質問です！
選択問題でC言語と表計算のどちらにしようか迷っています。どっちかに絞って勉強した方がいいのかどちらも対策した方がいいのか....。得意不得意は人によってあるとは思いますが、意見をもらえるとうれしいです！

Answer 1

昨年基本情報を取得した者です。

もし貴方が情報科専攻で基本的なアルゴリズムを知っている、もしくは大学で何かしらの言語をやっていたならばプログラミング言語の選択をお勧めします。
C言語は構造体がJavaはオブジェクト指向の概念が出る為、Pythonが良いと思います。(コードが単純で読み易いです。)
ただ、IPAが公開しているPythonの例題よりも本番は遥かに難しいのでデータ構造分野を重点的に解くと対策になると思います。

もし上記に当てはまらないならば表計算一択です。1ヶ月前くらいからしっかりと勉強すれば必ず取れます。

下に「プログラマーになるんだからプログラミング言語を取るべき」とか言ってる人がいますが資格は合否が全てです。証書に何を選択したと書かれませんしプログラミングなんて別の場所で幾らでも学べば良いんです。
上の条件に当てはまらなければそんな言葉に惑わされず表計算を選択してください。

頑張ってください○

Answer 2

「使うのが簡単なもの」ほど高度な問題が出ます。なので「問題そのものの難易度」だけならアセンブリ言語が最も簡単です。
ただ、C言語だけは特殊です。「使うのは他の言語と大差ない」のですが、習得するのが少し難しいです。すでに習得済みならC言語を選ぶのもいいですが、そうでないならやめたほうが無難。

Answer 3

質問者がIT初心者で、かつ、合格することを優先するならば、表計算かと考えます。

C言語はポインターの概念や構造体の概念が分からないとなかなか難しく言語的にも割と難易度が高いです。（Pythonとかのほうがまだ易しいと考えます）

ただ、今までの人生でC言語を学びある程度プログラミングをやった経験があるならば、C言語を選択するのもアリと考えます。

過去問が公開されていますので、実際に問題を見てみてもいいかと思います。下記サイトにて令和元年度以前であれば過去問が公開されていますので、確認してみるといいです。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html

Answer 4

仕事として考えた場合、C言語は需要がほとんどありません。Pythonを選ぶべきです！