解決済み
電気工事士って、機械やAIに仕事を奪われると思いますか? 奪われると思うかたは、その理由も教えていただきたいです。
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個人的には、AIに奪われるよりも、ワイヤレス給電などの技術が進歩する方が早いと思います。 なので、配線というものがなくなり、建物内にワイヤレス受電分電盤をポン付け、器具は天井にペタッと貼るだけ、ただ家電は置くだけとかになるのでは?笑 現代の電工の仕事をAIがするという未来ではなく、電工の仕事そのものが変わる(作業内容が大幅に簡素化される)と思います。 単純に今の電工の仕事をAIにやらせようと思うと、映画のターミネーターを作るぐらいの技術がいると思います。 それぐらいの最新技術の結集品となると、軍事用兵器などと同様に数億〜数十億くらいになるんじゃないですかね笑 それを産業用に導入するにはコスト的に合わず、導入はさらにずっとずっと先になることが予想されます。 それにそんなすごいロボットが作れる時代に、電線使って給電って、なんか技術格差がありすぎるのではないかと思います笑 なので、仮に電工の仕事ができるAIが開発されたとしても、そもそもその未来には配線などの仕事自体が存在していないと思います。というかもうそれぐらいAIが進歩しちゃうと、そもそも人間がやる仕事自体ないんじゃないですかね、全人類ほぼ無職です笑
電気工事って内容が多種多様なのでAIに奪われたとしても全体的にでは無く、あくまで作業単位や仕事内容でのことだと思います。 例えば新築や送配電のような仕事は考え方によってはAIや機械化が進んでいくと思いますし、改修工事や修繕工事みたいに既設の古い設備や建物に対してその場で判断を求められるような仕事はAIでは無理だと思います。 いずれにしろAIや機械の導入により作業内容によっては仕事を奪われる人も出てくると思いますね。
元公務員で、電験三種を持っていて、電気主任技術者もしていました。 仕事の後半は、下水道、再処理施設、清掃工場でした。 先の方の回答とは逆で、プラント内の機械関係の維持管理で、電気工事士は不可欠(機械の点検、大概、配線外すので)で、別スレでも回答したのですが(電気工事店だが、若手が来ない。→プラントの維持管理に入ったら)、プラントの維持管理での電気工事士はどこも不足しており、ある面売りて市場になっております。 但し、電気工事士でも、1種(旧高圧電気工事士)と2種では違い、大手メーカーの維持管理会社は、基本1種しか現場での作業を任せないです。 (契約電力500KW未満の高圧受電設備は1種必須。500KW以上は電気主任技術者が認めたら2種とかでもOKだか、基本、各メーカーのISOなりで引っかかるので、2種だと、電工見習い扱いされる) 部分的にきつい場所の作業(例:下水道の流入口で硫化水素濃度が高い場所(命の危険)、焼却炉の炉内作業(冷えてから行くのが基本だが、タイベックス着てきついし、急ぐときは、ロボット欲しいなと思うときは多々ある))はロボットが入るかもですが、現場作業全てロボットは、ロボットの維持管理もあるので、かなり先になるかもと思います。 余談ですが、先日、ガストを使った際に、配膳に猫型ロボットを使っていたのですが(IBMでは30年以上前から使用)、ようやく、単純作業に使われだしたのかと思います。
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