漫画家って夢のある職業だと思います。 人気のシリーズ連載作家になれば、平均生涯年収を簡単に超えてしまいます。 しかし…

Question

漫画家って夢のある職業だと思います。
人気のシリーズ連載作家になれば、平均生涯年収を簡単に超えてしまいます。
しかし、なれなかった時はほんとに空っぽな人間になってしまうでしょう。こういったギャンブルチックな世界の中で勝てる人と勝てない人の違いはなんだと思いますか？

ちなみに個人的には、
・子供の将来の夢を否定しすぎない、またはある程度貧乏になっても受け入れる"心"の広さがある家庭▶︎本人の性格にポジティブに働くと考える
・いい意味で将来に無頓着。
・人を惹きつけるような物語をかけるセンス＋絶え間ない努力(または絵を描くのが好きすぎる)
・どデカい運

これら4つの要素が合わさって達成出来ているような気がします。

皆さんの意見も聞きたいです！

Answer 1

厳しめに言うと、ギャンブルチックというよりまんまギャンブラーじゃないですかね。
「なれなかった時はほんとに空っぽな人間になってしまう」ような人は、「漫画家になれなかった時の保険を掛けることをしなかっただけのギャンブラー」です。
ギャンブルでスっても生活できるだけの別の副業や、生活できる範囲にギャンブルを抑えるべきなんですよ。
漫画家になれなかった場合の学歴作り・職歴作り・貯金作りを怠って結果叶えられず「すべてを失ってしまった…」という人は単純に運と計画性がないだけです。

漫画家になれる条件は、作品を作れることとドデカい運の2点じゃないかなーっておもいます。親に否定され続けてもなる人はなりますから。

Answer 2

それが分かれば誰でも漫画家で成功してるって話だよ

夢のある職業？勝つか負けるかの二択しかない職業の間違いでは？

＞人気のシリーズ連載作家になれば、平均生涯年収を簡単に超えてしまいます。
一世を風靡してもその後が続かない例も普通にあるし、こんな例おそらく連載したことのある漫画家の中でも1%もいないんじゃね

Answer 3

漫画家だけでなくスポーツ選手なども上位1%未満しか平均的な会社員以上の収入を得られていません。スポーツは自分の才能や体格を周囲と比較することができますのでプロで通用しないことを知り諦める人がとても多いですが漫画家志望の場合は才能や実力の比較がしにくいこともあり大した才能、実力がないにもかかわらずダラダラと漫画家志望を続ける人が多いです。稀に大化けする人もいますし。

なので売れる最低条件としては
・一定以上の画力
・定期的に作品を完成出来る
だと思います。ちなみに漫画家志望の大半はこの最低条件も満たしていません。
1つの作品を作り切るだけで途方もない時間と労力がかかります。
その上で運、経験値、才能で決まります。

Answer 4

もう漫画家なんて腐るほどいる世の中ですし、なんならネット販売も可能だし、同人作家とかAI技術とか「描く」というスキルだけなら誰でもよくなってきていると思うんです。

必要なのは、いま世の中でバズるためにはどんな設定・ストーリー・キャラクターがウケるのか、そういうことを分析できる力だと思う。

たとえどんなに絵を描くのが好きで努力ができたとしても、殆どの作家はもうすぐAIに負ける時代が来ますよ、画力に関しては。
将来に無頓着でもダメだと思う、少なくとも売れる漫画家ってマーケティングして描いてますから。運じゃないんですよ。