簿記とFP、どちらの方が役立ちますか？

Question

簿記とFP、どちらの方が役立ちますか？

Answer 1

仕事で役立つのは簿記、私生活で役立つのはＦＰだと思います。

私の会社は、組織改編に伴い、伝票類を各担当課で作成することとなったのですが、最初は仕訳けなどが分からず、経理課の社員に何度も伝票を突き返されました。
財務諸表を読むにしても、簿記が基礎になるので、大事だなと再認識しました。

ＦＰは、老後の貯蓄を、と考えた時に、何の知識もなく金融機関の人達と話をするのもな～、と思って取りました。
金融機関の人達と話をするにも、予備知識が有るか無いかで、こちらの理解度も違ってきますし、金融機関任せを避けられますし。

Answer 2

仕事に役立てるなら簿記かと。
FPは自分自身の人生設計に役立つと商業高校生のころ先生に激推しされました。

Answer 3

経理業務をやるなら簿記、
資産管理や資産の取扱いに関連する業務をやるならFP
かと考えます。
（何をするかで変わってくるかと考えます）

Answer 4

簿記ですね。ただし、最低でも2級以上。
FPは「りっぱなこと言ったって、あなた個人で1千万円以上の金融資産あるの？」と思います。そんな金のない人に金の相談なんかする気になりません。