先日、沖縄旅行に行き夜にスーパーに寄りました。 「沖縄は離島だから

Question

物流費もかさんでいろいろ高いんだろうな」と勝手に思っていたら全ての商品をじっくり見ていたわけでもないですが、よく見かけるような本州のメーカー商品が
私が住んでいる近所のスーパーとそう変わらない値段で売られていて興味深かったです。
沖縄のスーパーで売られている商品は、物流費を上乗せされたような値段にせずとも
販売ができるのは、どのような仕組みになっていたりするのでしょうか？

Answer 1

沖縄県には毎年３０００億円程度の振興予算が

国から交付されます。これは他の都道府県に交付される

地方交付税とは全く別枠で沖縄はこの地方交付税と３０００億

が交付されます。振興予算ですから当然経済の動きが本土と同程度に

活発になる為のモノですから沖縄は物流費が当然付加されますけど

この振興予算の全部じゃないけど物流費の補助等に使われてます。

ただ振興予算使って物流費の補助だけでは全然価格の差は埋まりません。

その為沖縄には法律を設定してモノに掛かる税金を本土と比べて

低く設定してあるのも多々ありますよ。一番いい例はガソリンですよ。

Answer 2

人口が多いから回転が良くて物も売れるから
大量仕入れができるのでは？
前に行った離島は過疎化していて物が売れず
価格が高いです。

Answer 3

今、いくらか知りませんが郵便局のハガキや封筒は全国統一価格です。
那覇市から那覇市に送る時も
那覇市から札幌市に送る時も値段は同じです。
つまり、那覇市から那覇市に送る時の儲けを
那覇市から札幌市に送る時の赤字解消の穴埋めにしている。

そー言うことです。

Answer 4

その分県外産の野菜や魚が高い

かねひではＣＧＣに加盟

大量仕入れ