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プロ野球選手の働き方って、ある意味「偽装請負」ではないですか?

プロ野球選手の働き方って、ある意味「偽装請負」ではないですか?プロ野球選手はよく知られているように「個人事業主」です。入団にあたっての契約や更改、FAなどの交渉にあたっては、本人と球団の双方が(代理人が入るケースもあるかもしれませんが)よく話し合って、双方の合意によって決まるものと理解しています。 他方でコーチや監督から問答無用な指揮や命令も受けるし、本人の意に反したトレードもされたりします。これって「個人事業主」の範疇におさまっていますか? 社会人野球などであればその会社の「社員」ですから、上司の指揮命令のもとで働くのはわかります。給料も月給として決まった額が支給されてるでしょうし。 その点、プロ野球選手は少し曖昧だな、と思ったもので。真面目な質問なので、誹謗中傷などはやめてください。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    プロ野球選手が「個人事業主」と呼ばれているのは、所得の源泉である 「参稼報酬」が所得の種類として「事業所得」に該当し、「個人事業主」 と同じ申告納税になるからです。 そういう意味でプロ野球選手が「個人事業主」だったら、大相撲の力士は 給与所得なので「サラリーマン」です。 また、トレードなど全て承諾しての契約です。 https://jpbpa.net/wp-content/uploads/2021/12/uc2018.pdf

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  • コーチや監督も含めて、皆が個人事業主なので、何らの問題もないと思います。選手も自分が労働者だとは思っておらず、「延長戦に入るので残業代を下さい」「戦力外通告をされると家族を養えません」などと言った人もいないと思います。 「優勝請負人」「炎のストッパー」「バント職人」などはニックネームであり、「言われたことを確実に行う」という請負の面はあると思います。そもそも野球選手とは、世の中に必須な職業ではなく、真剣に完全実力制の社会を演じて、労働者の息抜きになることが仕事なのだと思います。 ご質問のように、野球のヤも知らないオーナーの理不尽な指示を受ける場合も多々あるのでしょうが、「たかが選手の分際で」に対抗し、選手が団結して労働組合を結成して労使交渉を求めるなど、一流の社会人としての模範を社会に示したことも、プロの仕事であると思いました。

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